毎日のように驚きのニュースが飛び込んでくるこの世界。今回、edamame.編集部が見つけたのは、「トランプ」と呼ばれる一頭の水牛のお話です。
もちろんアメリカのドナルド・トランプ大統領ではない。
バングラデシュの首都ダッカにある国立動物園で暮らす白い水牛が、その特徴的な金色の毛並みから「ドナルド・トランプ」という愛称で人気を集めているのだ。
“Donald Trump” the buffalo has been spared from sacrifice in Bangladesh after going viral.
“Donald Trump,” the rare albino buffalo named for its blond tuft of hair, was hours away from being sacrificed for Eid al-Adha… until the government stepped in.
It had already been sold… pic.twitter.com/8vGiA78J1p
— Fox News (@FoxNews) May 27, 2026
頭だけ金髪でそっくり?
話題となっている水牛は、全身は白いものの頭頂部だけ金色の毛がふさっと生えており、その姿がトランプ大統領のヘアスタイルによく似ているとしてSNSで注目された。
動画は瞬く間に拡散し、多くの人が一目見ようと集まる人気者になっています。
'Comb-over' guide by Donald Trump the buffalo pic.twitter.com/egLNczTELd
— RT (@RT_com) June 1, 2026
実は食肉になる予定だった
さらに驚くべきは、この騒動による水牛のその後の運命だ。
もともとはイスラム教の犠牲祭で食肉として販売される予定だった。しかしSNSで人気に火が付いたことで見物客が殺到し、安全面などを考慮した当局が保護を決定。現在はダッカ国立動物園で飼育されている。
ネットで話題になったことが、一頭の命を救う結果につながったと言えるでしょう。
名前を巡っては賛否も
一方「ドナルド・トランプ」という愛称については、「世界の指導者の名前を動物につけるのは適切ではない」、「失礼に思える。このことをした農家は判断を誤ったと思う。」といった声もあり、展示されていた名前の表示は後に撤去されたそうだ。人気者になればなるほど、思わぬ議論まで巻き起こしてしまった模様だ。
~edamame.編集部より~
「髪型が似ている」という理由だけで世界中から注目され、さらには命まで救われる――。そんな出来事は滅多にありません。
本人(水牛)はそんな騒動など気にもせず、今日もいつものように来園者を迎えている。世界には、まだまだ知らない面白いニュースがたくさんありますね。
参照元:apnews.com、FoxNews、RT_com








