おっぱい鷲掴み、モギモギモギ~~~!
アメリカの女子アメリカンフットボールのある試合で、タッチダウン成功時に選手が見せた、喜ぶ姿が前代未聞だと話題になっている。
タッチダウンで興奮した選手はボインな観客の胸を鷲掴みにし、顔をうずめるような仕草!観客の女性も嫌がるどころか、めちゃくちゃ喜んでいる。
実況中継のコメンテーターも『こんな喜び方、今まで見たことない!!』と笑いながら興奮気味にコメント。
男性選手がやったら大問題になりかねないが、女性選手だからまったくいやらしさもなく、むしろ筆者もボインだったらやって欲しいくらいだ。
ちなみに、どさくさに紛れて選手のお尻にタッチした男性がいたが、その後注意されたかどうかは明らかになっていない。
強さの中にセクシーが溢れ出る『ランジェリーフットボール』
アメリカンフットボールと聞いてまず思い浮かべるのは、筋骨隆々の屈強な男性がバチコーン!とぶつかり合う激しいシーンではないだろうか。
残念ながら日本ではまだメジャーなスポーツとはいえず、あくまで男性のスポーツというイメージがあるアメフトだが、本場アメリカでは女子のアメフトリーグもある。
女子リーグは『レジェンズ・フットボール・リーグ』(通称:LFL)と呼ばれ、このリーグに所属するチームのユニフォームには特徴がある。
実はユニフォームがほぼ、下着!!肩に防具をつけているとはいえ、めちゃくちゃ下着なのだ!!
LFLは2012年まで『ランジェリー・フットボール・リーグ』という名前だった。その名の通りランジェリーのようなユニフォームを着て、女子たちがぶつかりあうアツい競技で、リーグ名が変わってからもユニフォームは変わっていない。
イカツイのにリボン付のレースのガーターをつけているギャップがなんともいえない。同じ女性からみてもセクシーさを感じる。
セクシーさはエロさだけでなく、強さから湧き出るものでもあることを、ランジェリーフットボールの選手たちを見ていると感じざるを得ない。
日本では全く浸透していないランジェリーフットボールだが、彼女たちがさらに活躍して来日するようなことがあれば、ぜひ観戦したいとつい興奮してしまう女性筆者であった。