怪我をしたときに傷口に貼るものといえば絆創膏。普通は肌色に作られているものが多い。しかしそれでも、やはり「あ、絆創膏貼ってるな」と気づくことができる。
しかし、先日ネットにアップロードされた画像は、絆創膏が肌に馴染みすぎてどこに貼ってあるかわからないと話題になっている。
その画像がこちら。
え??絆創膏なんて貼ってあるの??という方が大半ではないだろうか?かくいう筆者の私も始めはまったく気がつかなかった。
もっとよく見て欲しい。特に親指の辺りに注目。
おわかりいただけただろうか?では回答を発表しよう。絆創膏があるのは…
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ここ!ここです!!よく見るとうっすら絆創膏と肌の境目や通気穴が確認できる。透明な絆創膏ではなく、色のついている絆創膏なのだが、あまりにも肌に馴染みすぎている!傷を保護するガーゼの部分が見えていないから余計にわかりづらい。
この写真に対して、
絆創膏?そんなのどこにあるの?
絆創膏を見るたびに「誰の肌に合うように作られたのだろう?」と思っていたけど、そんなことはもう思わないよ。
この絆創膏はこの人のために作られたんだろうね。
といったコメントが寄せられた。
本来ならどこにあるかすぐにわかる絆創膏だが、人によっては肌の色と完全に同化してしまうことがあるようだ。
自分の肌に合うように何種類も絆創膏が用意されていたら、この写真のようにどこに絆創膏が貼ってあるのかわからなくなる、という世界になるのかもしれない…自分に合う絆創膏を探し出すのは大変だろうが。
参照元:reddit
許諾元:yungottoman