【簡単だと思いきや…】1000人に1人しか解けない難問をあなたは解ける?

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これから出す数学の問題を解くことができる人はいるだろうか。

この問題にはある秘密があり、実に1000人に1人しか解くことができないというのである!

ではその問題をご覧頂こう。

1+4=5

 

2+5=12

 

3+6=21

 

8+11=??

 

どうだろうか?「解けたよ!」という人は少なくないのではないだろうか。

「全然1000人に1人じゃないじゃん!!」と思ったあなた。少し待って欲しい。先ほどもいったように、この問題にはある秘密があるのだ!

2パターンの解答

実はこの問題には、2パターンの解答が存在する。つまり、1000人に1人しかいないというのは、「2つの解答を両方ともに答えることができる人」のことである!

ではもう一度問題に戻ってみて考えて欲しい。わからないという方はこれから紹介する解答を見て欲しい。

(以下、ネタバレ注意!!)








解答1

まずは多くの人が思いつくであろう解答方法を紹介しよう。

千人1人7

この解答方法のポイントは、1つ前の式の答えに注目することである。
・1行目の「1+4=5」はごく普通の答えである。
・では、次の「2+5=12」はどうだろうか。本来なら「2+5=7」であるが、1つ前の式の答えは「5」。
・3行目の「3+6=21」はどうか。本来なら「3+6=9」であるが、1つ前の式の答えは「12」。

この解答方法は本来の式の答えに1つ前の式の答えを足すという方法である。

解答2

こちらは少し難しい方法。

千人1人5

この解答方法のポイントはかけ算と足し算の両方を使うということである。
・1行目の「1+4」をかけ算と足し算を用いて「5」を作る。
・2行目の「2+5」もかけ算と足し算を用いて「12」を作る。
・3行目の「3+6」も同様。

この解答方法は、左の数字と右の数字をかけた数値に、さらに左の数字を足すという方法である。

しかし、実はこの「96」という数字は別の方法でも計算することができる。

解答2.5

この解答方法のポイントは左側の数字が「1、2、3」、右側の数字が「4、5、6」と1つずつ大きくなっていることである。この点に注目すると、3行目の「3+6」の後は「4+7」となるのではないかと推測できる。この考え方を元に、解答1と同じ方法で計算してみる。

千人1人8
よって、この方法でも「96」という解答は導き出すことができる。

この問題は昨年の4月に投稿されたものだが、現在でもその投稿に対するコメントはとまらない。

Can you figure this out…only one in a thousand will get it

Randall Jonesさんの投稿 2016年4月18日

 

読者の皆さんはこの2つの解答を導き出すことができただろうか?ちなみに筆者は1つ目の解答しかわからなかった。

果たしてedamame読者に1000人に1人の頭脳を持った人はいるのだろうか!?

参照元:INDEPENDENTFacebook

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akt

気軽に生きていたいけど、そうできないタイプの学生。最近の悩みは二日後に筋肉痛が来ること。

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