【東洋文化】イギリスで痛々しすぎる背中の写真が話題に!原因は日本でも流行中のアレ、、

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ある女性が上げた画像でビビる人続出

海外のニュースメディアを見ていると、欧米からみたアジアの印象というのはよくわかる。

ネットの時代になった今でも、欧米人は私たちの日常に衝撃を受けているらしく、グローバル化しても未だにカルチャーショックは大きいようだ。

今回お届けするニュースは、とある女性がアジア式マッサージを試したところ、欧米人の間で「痛そう過ぎる」と話題になったというものだ!

見慣れている人なら、「あ~、アレね!わたしもやってる!」となるだろうが、知らない人の眼にはショッキングにうつる可能性がある。ちょっぴり閲覧注意かもしれない。

それがコチラだ!!

Hitesh Patelさんの投稿 2017年10月11日(水)

※10/23 ※現在、記事中に使用した画像が非公開となっており、埋め込み画像は表示されておりません

ヒエッ・・・・

何も知らなかった筆者はこの画像を見たとき、てっきり事故にでも遭われたのかと思ってしまった。

背中がアスファルトに叩きつけられたかのような赤さである。内出血を起こしててとっても痛そう・・・。

Hitesh Patelさんの投稿 2017年10月15日(日)

この画像に対し、「かわいそう!!」「ひどい怪我だね・・・」といたわるコメントが続出しており、今日までに2万件以上シェアもされている。

そんな中で、「私の時より強くやってもらったのね!効いてる?」という謎のコメントが残されていた。

一体どういうことなのだろうか・・・!?

実はめっちゃ健康にいいアレ

写真をアップしたのは、イギリス・レスターにお住いのセラピスト、ヒテシュ・パテルさん。実は上の写真、中国の伝統的なマッサージ「グアシャ」の施術後の様子だったのである。


アマゾンで販売されているかっさ板。他にも色んな形がある。

日本では「かっさ」という名前で親しまれており、ドラッグストアや百円均一などでも気軽に手に入れることができる。

日本かっさ協会によると、専用の板を使い、皮膚を擦って毛細血管を刺激し、毒素を排出するマッサージだ。むくみやコリ、たるみに効果があり、女性の間で人気なのだそうだ。

血行が悪くコリが酷い人ほど、「瘀血(おけつ)」というデトックス反応が起き、内出血のような状態になりやすいのだという。施術後4~5日ほどで痕が消えるようだ。

実際の施術の様子がこちらだ。

うぉぉ・・・これはかなり痛いのでは・・・・。まるでひっかかれているように見える・・・。

それもそのはず、痛いという声は少なくないらしい。良薬口に苦し、といったところだろうか。

このように、日本のあん摩、中国のツボおし、タイの古式マッサージなどなど、アジアのマッサージは全体的に痛みを伴う印象があるのは、筆者だけだろうか。

とはいえ術後は体が軽くなり、疲れが取れるので、海外の観光客がマッサージ目当てにやってくるのも納得できる。

もしみなさんのお友達が海外からいらっしゃったら、かっさを薦めてビックリさせてみるのもいいだろう。健康になってもらえる上、きっと面白がってくれるはずだ。

 

参照元:Facebook日本かっさ協会Youtube

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