「会いたいよぅ!」って気持ちがビンビン
殺伐とした世の中だからこそ、助け合いの心を持っておきたいもの。今回は、そんな思いにさせる優しい動画をお届けしよう。
2月23日、メキシコのサン・ルイス・ポトシという街に住む33歳の女性が、家の近所で不思議な光景を目撃した。
黄色い壁のお家の柵で、一匹の白いイヌがもがいていたのである。どうやら入ろうとしているようだが上手く通れずにいたようで、女性はその様子を撮影しながら見守っていたようだ。
すると、奥からジャーマンシェパードが現れた。吠えて追い払うかと思ったら・・・・
白いイヌを手助けして、中へ招き入れたのである!
首がしまって苦しそうな白いイヌを放っておけなかったのか、シェパードが手を使って助けようとしている。足が上がったら頑張って通り抜け、やっとのことで塀の内側へ。
どうやら、この二匹は友達同士のよう。飼い主がいない間に密会をしているようで、なぜかこちらまでドキドキさせられてしまうな~。
地元の人によると、白いイヌはマリク、シェパードはバニーと呼ばれているのだそう。
二匹とも飼われているが、マリクは放し飼いにされており、時折バニーのもとへやってくるのだという。
鼻をツンツンしてご挨拶中のよう。二匹ともお互いを恋しがっているなぁ。
小さな犬小屋でぴったり納まるマリクとバニー。永年ソロプレイヤーの筆者からしたら羨ましい限りである。
二匹のピュアな愛に、多くの人が心を洗われているようだ。
参照元:Facebook
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