便座より5倍汚いスマホ画面。用を足すついでにスマホ画面も綺麗にしよう@成田空港

おもしろ

これぞ日本のおもてなし?!ドコモが設置したスマホ用トイレットペーパー

aichyaodrlk
ドコモがなんともシュールな動画を公開した。「HOW TO USE TOILETS in JAPAN.-日本のトイレの使い方-」と題された動画は、分かりやすく日本のトイレの使い方と最大限の楽しみ方が紹介されている。

海外に行くといつも思うが、日本のトイレはなにかにつけ本当に快適でクオリティが高いと思う。綺麗だし、ペーパーはちゃんとあるし、足元丸見えじゃないし、ウォシュレットも大体完備されている。外国人が日本へ旅行に来る楽しみの一つが「トイレ」ということもあるのではないだろうか。

ドコモが教える日本のトイレの使い方~和式でのお尻の拭き方編~

zsdp;fkcv,
日本には和式・洋式の二種類の便座がある。最近では日本でも洋式が好まれる傾向があるが、日本伝統の和式が姿を消すことはない。まずは便座の選択からスタート!

外国人にとって問題になるのは和式を選んだとき、どのようにしてお尻を拭くかだ。いつもと違う体勢でのお尻ふきふきになるので、これを知っておかなければ汚してしまう可能性がある。和式で用を足した場合、前からいくか後ろからいくか、二つの拭き方がある。

taejlksldfjl一つ目はエレファントスタイル。前からいく方法をドコモは「エレファントスタイル」と紹介。たしかに言われてみればエレファントっぽい。

a;oefldskz二つ目はホーステールスタイル。馬の尻尾のように後ろから拭き拭き。どちらが拭きやすいかは自分次第。何度かシミュレーションしてみて、どちらが拭きやすいか事前に確認してみよう。

このように外国人へ向けて分かりやすく説明しているのだが、日本人にとっても、そんな呼び方だったの?!となってなかなか面白い。

ドコモが教える日本のトイレの使い方~ウォシュレットの使い方編~

日本のトイレの醍醐味といえばウォシュレット。しかしこんな間違った使い方をしてしまう外国人もいるので注意。
tao;esldfjkmdklウォシュレットはお尻を洗うものであって、手を洗うものではない。日本人には常識でも、外国人にはまだ常識にはなっていない。

ウォシュレットは便座に座っているだけでも勝手にお尻を洗ってくれるが、もっとお尻を綺麗にするためにはこんな方法がある。日本人でも意外と目からうろこな人も多いのでは?

g;szeljfszdkl便座に座っている姿勢で腰をトルネード。お尻の穴の周りにウォシュレットが当たっているのを感じながらトルネードさせよう。

aoijelksdf前後に動かすグラインド型。こうして前後に動くことで、触れることなくかゆいところに手が届く。

;ajelkfdsm便座から少し腰を浮かすフローティング型。あまり離れすぎると水が跳ね返って、便座がびちゃびちゃになるので注意。

sumo左右を片方ずつ上げる相撲型。日本に来たからには是非ウォシュレットも相撲型で日本文化に染まってほしい。

日本のトイレってスマホを綺麗にするところでもあるの?!

jzsofc;klzsdこれは初耳!日本人の私も知らなかった事実。トイレってスマホを綺麗にする場所でもあるの?

rfa;oiejf;za日本のトイレにはスマホの画面を綺麗にするためのスマホ用トイレットペーパーがある。いやいや、見たことないし!てかトイレでスマホを拭くって衛生的にどうなの?!

と思っていたら、実はトイレの便座の5倍、スマホの画面って汚いんだって…。うわーこれはトイレにスマホ用トイレットペーパーが必要やわ。ってなるかーい。

djeoodiaw使い方は適当な長さで切って、画面をふきふきするだけ。お尻のついでにスマホもふきふきしちゃいましょう。使い終わったスマホ用トイレットペーパーはトイレに流せます。

ドコモのスマホ専用トイレットペーパーが設置されているのは成田空港だけ!

ドコモのスマホ専用トイレットペーパーをお目にかかれるのは残念ながら成田空港だけ。第1ターミナルビル4階、第一1ターミナルビル1階、第2ターミナルビル1階、第3ターミナルビル1階のトイレに、全部で86個の設置されているようだ。成田空港による用事があればぜひ行ってみて欲しい。

ちなみにこれは期間限定のキャンペーンで、このトイレットペーパーが拝めるのは、2017年3月15日までとなっている。たまたま成田空港を利用する予定が今月末にあるので、その時にトライしてみようと思う。

動画の全貌はこちら。

参照:Youtube docomoOfficial

あなたにおすすめ

記者紹介記者一覧

難しいほうの峯

強烈なほどボディコンに憧れをもつ平成生まれ女。苗字をスムーズに読み書きしてもらえたことがないストレスフルな人生を楽しむほどのポジティヴさが売り。遠慮せず喜怒哀楽をありのままに表現しすぎるのが玉に瑕。

この人が書いた記事記事一覧