台湾の学生のパン・グァンハオさんが発案した「あるもの」がオシャレで素敵だと話題を呼んでいる。
こちらがその画像だ。
Love Guide Condoms https://t.co/FpxepXYY3V pic.twitter.com/aXYYY917y4
— Fubiz (@fubiz) 2015年12月6日
あなたは何に見えただろうか。
ミントタブレットのようなお菓子?女性向けのコスメ?はたまた、メモのような文房具?
いえいえ、これ実は、
コンドームなのだ!
キュウリからズッキーニまで…種類豊富!
このコンドームの名前は「ラブ・ガイド・コンドームス(Love Guide Condoms)」。
察しのいい人はなんとなく気がついたかもしれないが、このコンドームは、野菜の太さとコンドームのサイズをリンクさせている。
キュウリくんから大根さん、はてはズッキーニ殿まで、あなたにピッタリのサイズがきっと見つかるはずだ!
つまり、この野菜デザインは単にオシャレなだけでなく、パッケージを握って自分のモノと比較するだけでサイズがわかるという機能性も兼ねているのである。
なぜ野菜なのか?
そもそも何故、野菜とコンドームを結びつけたのだろう。
それは、「セックスは野菜と同じくらい、自然で健康的なものである」という意味がこめられているのだという。
なんとも素敵なメッセージではないか。
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望まない妊娠や性感染症を防ぐためにはマストなコンドーム。
こんなファッショナブルなコンドームなら、女性でも買いやすく、鞄に入れていても違和感がないだろう。
とはいえ自分に合ったサイズを使わないとミスの原因になりかねないため、くれぐれも見栄を張ってズッキーニを選ぶようなことはないよう心がけたい。