【正体不明】突然、全身けむくじゃらの海の主のような生物が打ち上げられ、「不吉の前兆か!?」と話題に

ミステリー

突如打ち上げられた異形の存在

先日の5月11日。

陽が沈み、辺りが薄暗くなったフィリピンのとある小さな海岸で、巨大で不気味な生物が打ち上げられた。

そのおぞましい形相に、近隣住民や現地メディアは神の使いがやってきた。不吉の前兆ではないか」と混乱と恐怖の渦に巻き込まれている。

その不気味な巨大生物の姿がこちらだ。

お、おぞましい・・・。

全身、毛髪のようなもので覆われ、思わず言葉を失ってしまうほどの存在感を放っている。

この生物の正体は一体なんなのか。

また、どういった理由で打ち上げられたのか、謎は深まるばかりだ。

 

 

一体、正体はなんなのか

今回の事件に関して、各海洋研究の関係者らなどが調査にあたっている。

彼らによると、「採取した一部の細胞のDNA解析をおこなっている最中の為、特定はできないが、おそらく正体はクジラの可能性が高いだろう」との事。

しかし、「クジラにしては、異形である上、これまで嗅いだことがない異臭を放っている為、未確認生物ではないか」という意見も少数ながらあるようだ。

 

ちなみに、あくまで統計的な話ではあるが、専門家によると、クジラやイルカの集団座礁の前後に地震が発生する確率は高いようだ。

全てに関連付けるわけではないが、先日のハワイのキラウェア火山噴火を含め、今地球になにが起ころうとしているのか、不安を隠せずにはいられない。

 

参照元:YouTube

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ふくてん

隙あらば、グミばかり食べている偏食型ふくろう。 普段はゲーム開発に携わる仕事をしています。 将来の夢は「ワープ航法を使って惑星二ビルに行く事」

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