ついに2018年のワールドカップが開催!テレビやネットでは既にかなり話題になっている。
ということで、筆者もワールドカップの人気にあやかって、サッカー関連のちょっとした騒動を紹介しようと思う。
何かおかしい…
今年の1月、フォレストグリーン・ローヴァーズFCというチームとスウィンドン・タウンFCというチームが対戦した。
そして、そのときに撮影された1枚の写真が話題となった。フォレストグリーン側のコーチを撮影した写真なのだが、「どうなってるの!?」「2度見した」などのコメントが寄せられることとなった。
一体どんな写真なのだろうか?ご覧いただこう。中央の直立している男性の右の男性に注目していただきたい。
PIC ? | The Gaffer watches on during the first-half…
#STFC ?⚪️
顔が…何だかよくわからないことになってる…
コーチ…顔が…
顔がちょっと横に長い…?いや、そういうことじゃない。立体感がおかしくないか?
お気づきの人もいるかもしれないが、これは錯覚である。コーチの横顔と後ろに座っている人の顔が直線状に並んでしまったがためにこんな写真が撮影されたのだ。
つまりこんな感じ↓
赤で囲んだ部分がコーチで、青の部分は後ろに座っていた人物だ。パッと見ただけではわかない…
この画像がSNSにアップロードされると、すぐに話題となり、多くの人が困惑する事態となった。
フォレストグリーンは残念ながら試合に敗れている。でもこれだけ話題になれば、新しいファンも獲得できただろうしよかった…のか?
今回のワールドカップでも、もしかしたらサッカーの試合以外の部分が話題になるかもしれない。