日本が決勝トーナメントに進出することが決まり、大いに盛り上がっている2018FIFAワールドカップ。
その一方で先日、オーストラリアで行われたサッカーの試合で、ある意味盛り上がる一幕があったのをご存知だろうか?
試合が30分中断
それは、女子サッカーチームの試合中に起きたちょっとした騒動だった。しかし、そのせいで試合が30分以上中断されることになった。一体何が起きたのか?
その様子をご覧いただこう。
Not even @Cristiano or @neymarjr could beat this defender Sign him up @Socceroos @FFA #Football #WorldCupRussia2018 @CapitalFootball @Canberra_FC @BLUE_DEVILSFC #GrowTheGame #Boomer @FFACup @FOXFOOTBALL pic.twitter.com/p6USWc1BdU
— BarTV Sports (@BarTVsports) 2018年6月24日
ファッ!?カンガルー!?
まさかの乱入者
フェンスをひょいと越えて競技場に侵入。芝の上で寝そべったり、選手とボールで遊んだり、誰よりも速いスピードで競技場を飛び跳ねたりとやりたい放題。その後、フェンスの隙間から逃げていったようだ。
恐らく、試合を一番沸かせたこのカンガルー。中継していたテレビ局も「ロナウドでもネイマールでも勝てない」と評した。
ワールドカップを見て、カンガルーもサッカーをプレイしたくなったのだろうか。決勝戦の次の日のカンガルーの動向には注意したほうがよさそうだ(?)
参照元:Twitter、INDEPENDENT