マイケル・ジャクソンが亡くなって今年ではや10年。その類まれな才能に憧れを抱く人も多く、彼の偉業はいまだ語り継がれている。
そんな永遠のスターであるマイケル。以前スペインでそっくりさんが確認されたが、今回はアルゼンチンのそっくりさんをご紹介しよう。
15歳から総額325万円を整形手術に費やす
ブエノスアイレス出身のレオ・ブランコさん(22)がマイケルに憧れ、整形手術をはじめたのは今から7年前。当然ながら、そのときマイケルはすでに他界していたことになる。
幼いころにみたマイケルの姿はそれほど衝撃的で、その後マイケルの遺した作品を通して強く惹かれた部分があったのだろう。
15歳という年齢でマイケルに近づくべく整形手術を開始し、これまでの7年間に合計11回、トータル費用約325万円を費やしてきたのだ。
その風貌はまったくの別人に
10年前の写真と比較すると、まったくの別人になっているのがおわかりいただけるだろう。
▲昨年11月に投稿した手術の様子
鼻を4回、その他にも頬骨やあごなど複数回手術を繰り返してきたレオさんだが、それでも現状の姿にはまだ満足していないという。
母親の複雑な心境
しかし、どんどん容姿が変わっていく息子をみつめる母親の心境は、当然ながら穏やかではない。「本当にこれが自分の息子なのかと疑問に思ってしまうんです…」そう思うのは最もだろう。
そんな母親の思いとは裏腹に、レオさんは今後さらにマイケルに近づきたいと野望を語る。
自分の体、魂、そしてすべてのお金を完璧なマイケルになるために捧げます!
参照元:Instagram