イスタンブールに凶悪な通り魔が!!
トルコの首都イスタンブールは猫がいっぱい。街のいたるところでのんびりしている姿を見られ、人々は仲良く共存しているようだ。
しかし、その街角で・・・通行人に次々と攻撃を仕掛ける凶悪な猫が出現しているらしい。
一人のみならず、次々と爪を立てて襲う茶トラ猫。しかも、子供や女性は狙わず・・・成人男性のみをターゲットにしているではないか。
更に、狙うのは人間ではない。女性が散歩していたオスの犬にまでも攻撃を仕掛けている。
白い犬を連れていた男性は靴を取られてしまった上、一緒にきたジーンズの男性はかなり強く噛まれた模様。猫を飼われている人ならおわかりだろうが、猫の顎の力はめちゃめちゃ強いのだ。
この猫は、市内にあるスーパーの前でいつもうろついているという野良猫。実は赤ちゃんが生まれたばかりだそうで、小さな子供を守ろうとこのような行動をとっているのだとか。
女性が出産すると赤ちゃんに近づく人を警戒するように、猫もまた凶暴になったり攻撃したりすることがある。
これは、「我が子を守らねば!」という本能が生み出すものであり、力が強い男性は脅威になる可能性があるため排除しようとするのだ。
ちなみにこの本能は、子猫に過剰に接触しようとすれば女性や子供にも発揮される。筆者も小さい頃、実際に子猫を触ろうとして母猫に足をズタズタにされた経験がある。
子供に近づく時には、必ずお母さんの許可を取ってからにしましょう。
参照元:Youtube
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