もしかしてこの犬…
1月13日、米バージニア州に住む男性がメリーランド州にある職場へ向かっていた時のこと。職場へ行くにはいくつかのルートがあるというが、この日はロッククリークパークを通り抜けて行くことにしたという。
そして公園を抜けたところで、目の前に犬があらわれたのだという。
こんな街中で犬が歩いているのを奇妙に思ったドライバーは、すぐさま自分の記憶を辿った。
動画5秒あたりで公園内にリードを持って立ち尽くしている男性の姿があったのにお気づきになった方はいただろうか。ドライバーはとっさにこの男性のことを思い出し、女性に「心当たりがあるから待っていてください」と告げ男性を探しに戻った。
ドライバーの予感は的中。男性はいなくなってしまった犬を1時間ほど探し続けていたとのことだった。迷い犬を気に留めた女性、そしてドライバーの機転のおかげでワンコと飼い主の男性は再会を果たすことができたのである。
動画を見た人たちからは「なんて素敵な人たち」「チームワークだね」「これぞ人間性」というコメントが寄せられた。みんなあたたかい気持ちにさせられたことだろう。
参照元:YouTube
この記事を友達にシェアしよう! /
あなたにおすすめ