【危険すぎ】250名の人間に襲いかかった暴力的な”アル中のサル”が独房にブチこまれる

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アルコールはサルの攻撃性も高める?

米医療ジャーナル「Springer Link」によると、アルコールは暴力犯罪の約半数に関係しており、飲酒時は攻撃性が高まることが研究で明らかになっているという。

この現象は、人間だけではなくサルにも発生するのかもしれない。

問題になったのは、「カルア」と呼ばれるサルで、インド・ウッタルプラデーシュ州ミルザプル県で捕獲された。

地元メディア「IANS」によると、カルアはもともと宗教家の家で飼われており、日常的にリキュール類を与えられていたという。

こうした生活を続けながら6歳となったカルアは、当然ながらアルコール依存症に。飼い主が死亡した後、彼はアルコールを飲めなくなったことで、強い攻撃性を持つようになったのである。

やがて次々と人間を襲うようになり、噛みつきやひっかきなどの被害にあった人は250人にも達し、そのうち1名が死亡。野生生物局と動物園のチームが協力し、三年前にやっと捕獲に成功したという。

その後は動物園に保護されたというが、他のサルを攻撃する危険性があるため、別の小さな檻に収容されている。

動物園の獣医、モハド・ナシール氏は「当初、我々は彼を別の檻に入れ、数ヶ月にわたって隔離させることにしました。しかし現在も変化がなく、攻撃性は残ったままです。」と明かしている。

彼が連れてこられてすでに三年が経過しているが、性格に変化がないため、一生を独房で過ごすことになりえるという。

酒を飲まされ続けたサルの健康状態はひどく悪化していることだろう。彼もまた人間の身勝手さの被害者なのだ。

 

参照元:Gulf newsSpringer linkFacebook

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