【何じゃこりゃ】毛むくじゃらの動物を保護し35キロ分の毛を刈ったらこうなった!

動物

重さ35キロの毛に覆われた羊を発見

豪ヴィクトリア州の森で発見されたこちらの動物が、今世界中で話題をよんでいる。

硬そうな毛の中からひょっこり顔を出したこのは、伸び切った毛の重さから約5年ほど森の中で迷子になっていたのではないかと推測されている。

その重さ、約35キロ!!!

動物保護施設『エドガーズ・ミッション・ファーム・サンクチュアリー』により保護されたこの羊は「バーラック」と名付けられ、約5年ぶりに毛を刈り、その生まれ変わった姿が公開されると一躍有名になった。

5年分の毛はセーター61枚分に

一般的に羊の毛刈りは年に1度が推奨されており、見ての通り、以前のバーラックの体は硬く重い毛で覆われ、視界はさえぎられていた。生活にも支障が出ていたことだろう。実際に毛を刈ってみるとバーラックの身体はやせ細っていたようだ。

今回刈ったこの毛は61枚分のセーターを作るのに該当する量だというが、長い年月を経てようやく保護されたバーラックが今後しっかりと体調を整え元気になってくれることを願いたいものだ。

参照元:YouTube

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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