『2022年最もセクシーなハゲ男トップ10リスト』をオレは断固拒否する!とリスト入りしていないケニアの歌手が激怒し話題

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今年の最もセクシーなハゲ男トップ10!

先月、英国のSEO会社Reboot社が『2022年最もセクシーなハゲ男トップ10』を発表し世界的に話題となった。過去2年連続でタイトルを獲得していたウィリアム王子を退け、2022 年の最もセクシーなハゲ男に輝いたのは、映画『ワイルド・スピード』でドミニク役を演じた世界的アクションスターのヴィン・ディーゼル氏。

しかし、遠くアフリカ・ケニアではこの結果はあまり快く受け入れられなかったようだ。ケニアの有名ミュージシャン、ビエンエイメ・バラザ氏はこのリストを自身のInstagramに投稿し、“ハゲ男協会を代表し、オレはこのリストを拒否する!!”と怒りに満ちた投稿をし、波紋を呼んでいる。

トップテンの顔ぶれとその解説は以下をご覧頂きたい。

1位.ヴィン・ディーゼル・・・1967年生まれの55歳。名実ともにハリウッドを代表するアクション・スター。
2位.スタンリー・トゥッチ・・・アメリカの俳優・映画監督。「地球は女で回ってる」、「ロード・トゥ・パーディション」、「ターミナル」に等に出演。米国版「Shall we Dance?」では竹中直人の役を演じて好評だった。
3位.シェマー・ムーア・・・アメリカ出身の俳優「クリミナル・マインド」「FBI行動分析課」に出演
4位.ピットブル・・・アメリカ・フロリダ州マイアミ出身の歌手、ラッパー。
5位.ウィリアム王子・・・ウェールズ公ウィリアム王太子、イギリスの王族。ウェールズ公チャールズ皇太子と同妃ダイアナ(いずれも当時)の長男
6位.ジェイソン・ステイサム・・・イギリス出身の俳優。『トランスポーター』シリーズや『アドレナリン』などで主演。
7位.ブルース・ウィリス・・・アメリカ出身の世界的ハリウッドスター。『ダイ・ハード』シリーズの主人公として著名。今年3月失語症を理由に俳優業を引退した。
8位.ジョー・ローガン・・・アメリカ出身のコメディアン、総合格闘技のコメンテーター。
9位.ドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソン・・・アメリカ出身の俳優、映画プロデューサー、元プロレスラー。リングネームのザ・ロックで有名だ。
10位.マイク・タイソン ・・・史上最強かつ最凶と言われた伝説の天才ボクサー。1997年の試合中に対戦相手の耳を噛みちぎったことは有名。

Reboot社は、顔の黄金比、純資産、身長、頭部の光沢度合、Twitterのセンチメント分析((感情分析)など、多くの要因を分析し点数付けをした結果、この順位となったと発表している。

黒人のハゲ男としてこれは受け入れられない!

ビエンエイメ・バラザ氏は見ての通りの見事な頭部をもち、堂々と『ハゲ男協会』代表を名乗る男。彼は自身の公式Instagramアカウントで、40万人以上のフォロワーに対してこう苦言を呈した。

ハゲ男協会を代表して、オレはこのリストを拒否する! 黒人男性(マイク・タイソン)は最後じゃねえか!!!

この怒りの投稿を受け、彼のフォロワーの多くは、“このリストは根拠がなく偏向している”と彼の意見に同意しているようだ。現時点で4200件を超える“いいね”と沢山のコメントが付いている。
「このリストに再集計を要求します! 」「ウィリアム王子がどのようにしてそのリストに載ったのか気になります」「これは単なる金持ちのリストにすぎない」「議長、どこで嘆願書に署名すればいいですか?」「ビエンエイメがこのリストに載っていないのはどうしてなの????? 」「待って、ハゲ男協会って本当にあるんですか?」等々。

確かにいくら英国の調査会社とはいえ、このリストの人種的偏向には少々疑問を感じるものがある。黒人やアジア人にも、もちろん魅力的なハゲ男は沢山いますよね。日本人ではやはり、ケン・ワタナベ氏が筆頭であろうか。

ちなみに、このビエンエイメ氏が率いる『Sauti Sol』はケニアのアフロポップバンド。今回の怒りに満ちた投稿と全然違い、そのヒット曲“Inauma” は大変おおらかな曲調で美声響く名曲である。彼の投稿に共感した方はぜひ聴いてみて頂きたい。

Bien – Inauma (Official Audio)

参照元:Instagramkiss100YoutubeIndiatoday

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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