100匹のハスキー犬が中国の犬カフェから逃亡、ショッピングセンターは大騒ぎに!

カルチャー

カフェから逃げ出したのは、100匹のハスキー犬たち!

先月中旬、中国のとあるショッピングセンターで驚きの騒動が発生した。ここにはハスキー犬専門の人気ペットカフェがテナントとして入っているのだが、この犬カフェから100匹ものハスキー犬が逃げ出したという。

店から逃亡したハスキー犬たちはショッピングセンター内を走り回り、カフェのスタッフや客たちはてんやわんやの大騒ぎとなった。

騒動が起きたショッピングセンターは中国南東部広東省にある。先月12日、久しぶりにカフェのオーナー兼ハスキー犬たちの飼い主がカフェを訪れた事で犬たちは大興奮をきたした。その際に店に入ってきた客がたまたまドアを閉め忘れたため、犬たちは自由を求めてカフェの外へと飛び出していったという。

地元紙の報道によると犬カフェのスタッフたちは迅速に対応、奮闘の後なんとか全てのハスキー犬たちをカフェに戻すことができたそうだ。

事件後、SNSに公開された監視カメラの映像には、カフェスタッフの呼びかけを無視してショッピングセンター内を走り回るハスキー犬たちが映っている。犬たちは明らかに大喜びでショッピングセンター内を走り回っている。

カフェスタッフの一人フオさんは取材に対し、

「ハスキー犬たちはしばらく飼い主に会っていませんでした」

「逃げ出したハスキー犬達を『罰』するために、おいしい鶏の足を与えました」

と冗談半分で答えている。幸いにもショッピングセンターの客やスタッフに犬たちが危害を与える事はなかったそうである。

中国で流行中のペットカフェ

この騒動に対して、中国のSNSではたくさんのコメントが寄せられている。

「学校から飛び出してくる生徒たちの歓喜の様子みたいだ」、「ハスキー犬の大カーニバル!!」
「ハスキー犬よ、大脱走を楽しみましょう」、「すごく楽しそうだ。こんな楽しい逃避行に出会えたら楽しいだろうな」
「犬が苦手な人には地獄の風景でしょ」、「狂犬病は大丈夫なのか。管理はちゃんとしてほしい」

ちなみに、中国では近年ペットカフェの人気が高まっている。地元紙“西飛日報”によると、2020年に上海では3000店を超えるペットカフェが新たにオープンしたという。カフェで1時間過ごすのにかかる費用は、60元から200元(約1300円~4200円程度)の範囲だそうだ。

ペットの魅力は世界共通。気軽にペットとの交流を楽しめるペットカフェは今後益々魅力を増してゆくだろう。今回の騒動は怪我人も出ず大きな問題とはならなかったそうだが、人間のためにもペットのためにも管理はきちんとしてほしいものだ。

参照元:TheStar.com Youtube

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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