進化か退化か!?一風変わったカンニング集!
みなさん、カンニングといわれると何を思い浮かべるだろうか?先日ふとYoutubeを見ていると、「一風変わった」カンニングの動画を発見した!
今日は、その中でも、筆者が見てスルーせずにはいられなかった部分をピックアップして紹介したい。では、さっそく見ていこう!
古典的!手のひらに書くカンニング
まず、手のひらに答えを書いておく方法。
うんうん、これはオーソドックスな方法だろう。
これならしている人も少なくないだろう。驚くことではない。
次にいこう!
泥臭い・・?靴を使ったカンニング
お次は靴の中にカンニングペーパーを仕込んでおく方法。
靴をぬがない限りバレないので、確かにいいかも、と共感したのも束の間、
「捨ててもいい靴ならそのまま解答を書いてしまってもいいですね。」との提案。
ナシすぎる・・・!そして地道!!!靴にペンで答えを書き込む作業を想像するだけでつい笑ってしまう。だが本当にいらない靴なら思い出としてとっておくと面白いかも??
近代的?ラベルをカンペ代わりに!
時代はテクノロジー革命真っ只中の21世紀。カンニングにも積極的にテクノロジーを使っていきます。
紹介されたのはペットボトルのラベルをカンニングペーパー代わりにする方法。
フォトショップを使って飲み物のラベルを作成し、ラベルの裏に解答を書いて持ち込む、という手順だが・・・
難易度が高すぎる!!!
デザイナーならともかく、一般的な学生が難なくフォトショップを使いこなす図が筆者にはどうも想像できない・・・
仕込みにも手を抜かない!バンドエイドを使ったカンニング
ラストは大きめのバンドエイドに答えを書き込んでおく方法。
内側に答えを書いておき、少しずつめくってカンニングする方法なのだが・・・
「怪しまれないように大怪我をすることから始めたほうがいいかもしれませんね。」
・・・・・・
ぜったいにいやだ!!!!!(笑)(笑)
そもそも本当にケガをしていたらインクの付いたバンドエイドは痛すぎるのでは・・・?どうやらカンニングはそう甘くはないらしい。
バレないためなら体を張ることも厭わない!これこそカンニングの極意なのだろうか。
最近のカンニングはハイレベル!
いかがだっただろうか?現代のカンニングは想像以上に手が込んでいるのだ。
筆者の周りにも、学期末テストで頭の良いAさんを先頭に1席ずつ後ろにずれて座っていき、Aさんの解答をBさんが写し、Bさんの解答をCさんが・・・というようにリレー形式でカンニングするという連係プレーをみせた友人がいた。
その並び方を「フォーメーションA」と名づけていて、フォーメーションDまである!と自慢げに語る彼らをもはや尊敬の眼差しでみると同時に、人はこうやって助け合いながら生きていくのだなあ、、、と妙に関心してしまった筆者であった、、、
もちろん自力でテストに挑むことが一番だが、どうしても挫折しそうになったときは、いまご紹介した、これらのカンニング方法に頼ってみてもいいのかもしれない・・・
動画の全容を貼っておくので、詳細が気になった方はぜひ見てほしい!
参照元:YouTube