まだ5月というのに暑すぎる!と思う読者は少なくないだろう。気温の高いところではすでに30度を超えたところもある。そんな暑い日に食べるかき氷は格別で、何ものにも変えがたい。この認識はおそらく世界共通だろう。
アイスゴラ
インドには「アイスゴラ」というかき氷がある。作り方は日本のかき氷と少し違い、削った氷をコップのような形の型に押し込んで棒を突き刺し、その上からシロップをかける。そしてその棒を持って食べるというものである。どちらかというと日本のアイスの形式に近い。
しかし、このアイスゴラは日本人にはあまり合わないかもしれない。なぜか。それはこちらの動画を見ていただければわかる。
いやどんだけシロップかけるの!?どう考えてもかけすぎでしょ!!
↑始めはこんなに真っ白だったこれが
↑こうなり
↑こうなった。いやもうほとんどシロップやん…絶対甘ったるいやん…
この動画の店だけがシロップをいっぱい入れてるだけでは?と思ったが…
やっぱりここもめちゃくちゃ入れてる!色がやばすぎる!!なぜ1種類だけにしないのか。
こっちは1種類だが…その1種類が多すぎる!
おっさんも「こいつ…マジか…」みたいな顔になってる…ほぼシロップやん…
インドといえばカレー、つまり辛いものだらけというイメージだが、かき氷は甘ったるいシロップだらけという矛盾。まあ、かき氷もカレー味じゃなかっただけよしとすべきか。
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