日本アニメシーンに燦然と輝く大名作が金曜ロードSHOW!で放送決定!
またあの夜がやってくる。ツイッターで皆が心をひとつにして「バルス」と叫ぶあの夜が。
2017年9月29日21時からの金曜ロードSHOW!で「天空の城ラピュタ」が放送される。
毎度のことながら「バルス祭り」で盛り上がるラピュタ。SNSの中心でバルスと叫びたくなる気持ちはわからなくもないが、今回は私(おまつ)が常々思っていた『ラピュタあるある』をお届けしたいと思う!
きっとあなたの思う”あるある”も見つかるはずだ!
では、ラピュタあるある50連発いくぞ!
- とにかくシータは大半のシーンで捕らえられている状態。
- そして捕らえられている時は、出された食事は食べない。
- 窓の外に逃げようとするシータの勇気がすごすぎる
- ドーラの「しまった飛行石が!」の「ま」を聞き取れる人は1000に1人のレベル
- オープニングテーマがすでに壮大すぎる久石譲
- しかし、落ちたシータが気になってそれどころではない
- 飛行石のおかげでシータは助かるが、落ちていくときにカラダが水平になる謎
- 肉団子が2つ入ったシチュー、ぜったい美味しいやつ
- シータにベストをかけてあげるパズーのやさしさったらない
- パズーが親方にシータのことを伝えようするときのエンジンの不調っぷりがドリフのコントかってレベル
- さらにそのエンジンの2番のバルブは1つじゃない
- 親方、シチュー持って帰っちゃうんだね、、、
- 朝パズーがトランペットを吹くのを見ると、ヤフオクでトランペットを探してしまう
- しかし、決して購入することはない。
- ハトが飛んでいく姿が印象的だが、よく見ると崖の壁面に家が建っている
- パズーは「よかった、人間みたいだ」っていうけど、はやくもシータが天使に見える
- 飛行石を首につけて「見てて」といったパズーに、何か言えることはなかったのかと心が痛む
- 「パズー、、、うわぁ」とパズーの上に落ちるシータにドジっ子の素質を見る
- 海賊から逃れるために町へと走るパズーとシータ、結構な体力の持ち主
- どう見ても親方のシャツの破れ方がケンシロウ
- 宮崎映画ではケンカは楽しいものと決まっている
- 街の人はみんないい人
- そして機関士さんもいい人
- それにしても、パズーが住む町の構造がかなり複雑
- パズーが作った目玉焼きトーストはハイジのチーズをのせたトーストに匹敵するほどうまそう
- そしてシータの食べ方がまた天使
- ポムじいさんの笑い方がいい人すぎる
- が、日本昔話をどうしてもおもいだしてしまう。
- ロボット兵のペナペナの腕を見るとラングドシャを思い出す
- 飛行船にあるドーラの昔の写真がナウシカ級にかわいい
- 着替えたシータに対する「いい」に100%同意
- 飛行船の台所が汚すぎで台所と呼べない
- それを短時間できれいにデキるシータ有能すぎ
- 「もってけさむいぞ」に優しさを感じる
- どんな状況にあってもシータを気遣うパズーこそ男の鏡
- パズーをたすけようと飛び出したシータを捕えるムスカの目がもはや人のそれではない
- 「フラップターを調べなー」と聞くと、あれ?韻踏んだ?ってなる
- 「ヒトがゴミのようだ」と日常生活で言わないように気をつけているのは、ここだけの話
- シータを追いかけているときのムスカの「ン、ハハハハハハハハ」はキモさしかない
- シータ「あなたに石は渡さない」と言われた時のムスカの顔。これが苦虫を噛んだ時の顔です。
- ムスカ、意外に射撃の才能ある
- パズーの「あの言葉を教えて」というセリフは涙腺崩壊スイッチ
- ただシータがパズーに「バルス」って言葉をどう伝えたのかが気になって仕方がない。
- が、バックに流れる感情を刺激しまくるコーラスに涙腺は崩壊しっぱなし。特に「るーるー」のところ
- 「バルス」で盛り上がるのもそろそろ飽きてきた
- 凧でラピュタを離れる時に見えた園庭ロボットにホッとする
- 「ちきゅう~はま~わ~る~」とエンディングがはじまった時、涙が乾きはじめたことに気付く
- なにかを期待してエンディング映像を最後まで見てしまう。
- が特に何もなく、次回の予告がはじまる。
- そして明日が土曜日であることに安堵して眠りにつく。
参照元:金曜ロードSHOW!
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