混雑時の空港を「和やかにする動物たち」に癒されすぎる

動物

サンフランシスコ国際空港の癒しの存在

世界屈指の大空港、サンフランシスコ国際空港。ここに、空港内の空気を一気に和ませる動物たちがいることをご存じだろうか。その名をWag Brigade、癒し旅団という。


サンフランシスコ国際空港では、2013年から旅行客のために、訓練された犬を空港ターミナル内に連れて歩いているのだ。

なぜそんなことをしているのだろうか。

それは旅行客に、癒しを与えるためである。飛行機の遅れ、空港内の混雑に旅の疲れが重なれば、皆イライラと神経質になってしまうもの。


そんな時に登場するのが、彼ら癒し旅団というワケだ。彼らは特別に訓練された存在で、積極的に人とコミュニケーションをとり、その場の空気を和ませ人々を癒すのである。これは、サンフランシスコ動物虐待防止協会(SPCA)の、動物援助療法(AAT)プログラム、いわゆるアニマルセラピーの一環として行われている。

アニマルセラピーとは、動物とふれあうことでうまれる様々な効果を期待して、医療福祉教育分野を中心に行われている活動だ。

旅行客も愛らしい動物たちにふれて、一気に心もリフレッシュすると言うワケだ。

新メンバーは子ブタのリルー

そんな彼ら癒し旅団に、今回新メンバーが加入した。名前はリルー、かわいい雌の子ブタだ。

LiLouさん(@lilou_sfpig)が投稿した写真

新メンバーのリルー。
過去に、猫やウサギがいたこともある癒し旅団だが、ブタははじめて。

リルーは、フリフリのかわいいスカート、蹄にはマネキュア(ペディキュア?)とキュートすぎるスタイルで空港ターミナル内を廻る。そして気が向けば、お得意のおもちゃのピアノまで弾いてくれるらしい。

癒し旅団のスタッフ、ダニー・ビーツさんはリルーを一目見てスター性を感じたという。たしかにこの愛らしさはスター級かも。

LiLouさん(@lilou_sfpig)が投稿した写真


そんな彼女はひっぱりだこ、空港以外にも老人ホームや病院などにも定期的に訪問して、アニマルセラピーを行っているそうだ。

LiLouさん(@lilou_sfpig)が投稿した写真

クリスマススタイルのリルー。
リルーをはじめとする癒し旅団、これからも空港や病院など、様々な場所を和やかにする癒しの存在であり続けてほしいものである。

参照元:San Francisco International Airportinstagramhuffingtonpost公益社団法人日本動物病院協会

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まつやま

おいしいごはんを食べているときが、いちばんしあわせです。すきな食べものは酢飯。屋根の下より空の下にいるほうが落ち着く人(髪の毛に難あり)fromサウス大阪。

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