クレイジーなベース
ベース…バンドで使われている、低音を響かせるあのベースだ。
では、ベースの一般的な弦の数をご存知だろうか?
答えは、4弦!恥ずかしながら筆者は、6弦くらいかな?と思ってました…まあ5弦、6弦のベースもあるらしいので、あながち間違いでもなかったのだが。
でもふと筆者は思った。もっと弦が多いベースもあるのでは…?海外の人が特有のノリで、クレイジーなベースを作っていてもおかしくない。
少し調べてみると、7弦、10弦、中には15弦のものまであった。
15本も弦があったらかなり弾きにくいだろうなあ…なんて考えていた筆者だが、もっと弾きにくいベースを発見した。それは…24弦ベースだ!!
にじゅう…よん??
This Sunday… Stay tuned… pic.twitter.com/Lt2SyESO34
— Davie504 (@Davie504bass) 2017年11月8日
でかいというより太い!こんなの弾けるのか!?まともに弦を押さえられそうにないが…
そんな風に疑っている筆者に「これを見ろ!」といわんばかりに、何者かが演奏動画が送りつけてきた!(実際にはネットで見つけました。)
その動画がこちらだ。
おおおおお!!ちゃんと弾けてる!!普通に音楽として成立してる!!音楽の知識はあまりないけど、何だかすごいということはわかったぞ!
24本も弦があっても、ちゃんと演奏できるのか…疑ってすみませんでした。
24弦ベース、ちょっと弾いてみたいかも…でも普通の6弦のギターでもまともに弾けなかった筆者は、24弦のベースを弾けるようになるには、一体何年かかるのだろうか。
このギターを演奏している男性は、Davie504という名前で活動しているユーチューバー。他にも一風変わったベースを演奏した動画をアップロードしている。気になる人は下のリンクから。