幼稚園のころ、お遊戯会で動物役をやったとき、筆者はこう教えこまれた。
ネコはニャーニャー、ゾウはパオーン、イヌはワンワンと。筆者が劇でリアルさを重視して「ぅオ゛ン！ぅオ゛ン！」と言ったら、怖い女の先生に「違うでしょ！！」と頭を叩かれたことがあったから間違いない。
そんな我々の刷り込みを覆すヤバい声をしたイヌたちを発見したので、紹介しよう！
「あうわ～！あわうわ～！」
こちらのモフモフなハスキーはミシュカちゃん。2014年にvineに投稿された30秒ほどの動画だが、衝撃的すぎて伝説と化している。
ミシュカちゃんが飼い主さんに抱っこされながら遠吠えの練習をするが・・・
赤ちゃんみたいだな！！？
ワン！だなんて一度もいってねえ！なんだか真似したくなっちゃう声だな～。
この鳴き声に魅せられた人々の間で注目を浴びて以来、ミシュカちゃんは今なおユーチューブやフェイスブックで「おしゃべり犬」として人気を博している。
2002年生まれなのでもうおばあちゃんだというが、長生きしてほしいものだ！
「4！」
こちらは最新の動画。先日11月21日にツイッターで投稿されたものだ。
ツイッターの投稿では「4！って鳴く犬」と紹介されており、コメント欄によると夏ごろ撮影されたものであるとの事。
一体どのような声なのだろうか・・・
4！って鳴く犬 pic.twitter.com/jvvxzzCKNo
— Yu Inoue (@iny118) 2017年11月21日
予想以上に「4！」
「いい声！」「キレぎみのおじさんの4！みたい（笑）」といったコメントが殺到しており、人間らしすぎて爆笑する人が続出しているようだ。そうか～、イヌも4！と鳴く時代か～。
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以上、懐かしい伝説のイヌと、殿堂入りしようとしているイヌの2点をご紹介した。
これはぜひとも語り継がれてほしいものである。どちらも破壊力あり過ぎである。
