冬限定!わいせつ物陳列
ドイツ、ザクセン州ドレスデン。12月に入って寒さは深まり、今年も町並みにはたくさんの雪がつもっている。
こうした雪に目を付けた奴らが、4年前この町にやってきたらしい。さて、どんなものを作るかと言うと・・・
ワーオ
雪すら溶かしちまうようなホットなシーンを作りやがったようだ。
これを作ったおバカどもの名は、ダイ・ラーデベルグ・シュネックシュナイダー。4年前の冬から、毎年ゲリラ的に雪像を作り続けており、現在フェイスブックでも発信を続けているという自称アーティスト集団である。
彼らはこうしたエロ雪像を人通りの多い場で多く作っており、地元紙の一面を飾るようなこともあったらしい。
子どもも通るような場所にも出現していたことから不快感を示す反応はかなり大きかったようだが、それ以上に「おもしろい!」「クッソ笑った」というファンの声も多かったという。
上の写真には、新聞記事になったことを喜ぶコメントが添えられている。
更に、ドレスデンの市議会でもこうした攻撃的な作品を作ることを禁止しようという動きも現れていたという。だが、市民の自由な表現を妨害するという意見が相次ぎ、禁止は見送られたようだ。
中指がムスコ、先っちょにメッセージ。かなり挑発的であるが、市議会の反応をみてのことだろうか・・・?
壁に映るビッグコック!
タイトル、「ロケットガール」。微妙にクオリティが上がっている。
小学三年生の感性で人々を笑わせる彼ら。しかし、今年はちょっと雲行きが怪しいらしい・・・?
2017年の冬、近隣にある駐車場に四つん這いの女性の雪像を作っていたようだ。しかしその翌朝、除雪機にメチャクチャに壊されてしまったらしい。
多くのファンを抱えるこのイタズラ活動、ぜひとも続けて欲しいものだが・・・今年は一体どうなってしまうのだろうか?
今後の動向が気になる方は、彼らのフェイスブックページをチェックだ!
参照元:Facebook