廃墟…そう聞くと「荒れ果てている」とか「幽霊が出そう」といった感想を持っている人が多いのではないだろうか?
今回は、そんな廃墟に魅せられた男性、ジョナサン・ヒメネス(Jonathan Jimenez)さんの作品を紹介しよう。彼の作品を見れば、廃墟に対するイメージも変わるかもしれない。
自然と”文化”
この写真が撮影されたのはポーランドの宮殿。壊れたピアノ、雑草の生い茂った立派な柱などがもの悲しさを語る。
こちらはフランスで撮影されたもの。逆にちょっと神々しさを感じる…自然と文化が上手く調和している。
こちらは元々、噴水だったようだが、その面影はほとんどなく、よく見ないとわからない…
自然と”技術”
車も放置されれば、こんな感じになるらしい。木が車から生えてるみたいだ…自然の力ってすげえ…
こちらはかつて映画館だった場所だ。
「(廃墟を撮ることは)建物が瓦礫になって、そしてその痕跡すらもなくなるという過程の中の1つの瞬間を捉えることだ」と彼は語る。
もの悲しい、幻想的など感じることは人によっては様々だろう。
彼が撮影した写真を見て、廃墟に対するイメージも少し変わったのではないだろうか?
もっと見たいという方は下のリンクから彼のインスタグラムとフェイスブックを覗いて欲しい。
さあ、今日からあなたも廃墟マニア!!
許諾元:Jonathan Jimenez Instagram、Facebook
参照元:Jonk photography
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