コーヒーは飲み物・・・じゃない!
皆さんは今、徐々に世界中に広まりつつあるこの食べ物をご存知だろうか?
恐らくこちらの茶色い食べ物を見て、皆さんが頭に思い浮かべるのはチョコレートだろうが、残念ながらチョコレートではない。(もちろんカレールーでもない)
チョコレートじゃないなら一体なに?と思った皆さん、聞いて驚くことなかれ、実はこれ「コーヒー」なんです。
我々がよく“飲む”あのコーヒー、なんとそれが“食べる”ものに生まれ変わったのだ!!
北ヨーロッパにあるラトビアという国で生まれた食べるコーヒー、その名も「コーヒーピクセルズ(Coffee Pixels)」
ココアバターなどを混ぜて作られたこのコーヒーは1本で「1杯のエスプレッソコーヒー」と同量のカフェインが含まれている優れもの。
缶コーヒーより手軽で、どこにでも持ち運べるのが魅力だ。
インスタ映えもばっちり
既に流行の兆しが?
コーヒーを食べるという逆転の発想により生まれた「コーヒーピクセルズ」。一度食べてみたいと思った方も少なくないだろう。
では、一体どこにいったら買えるのか?ということだが・・・
2018年4月現在、残念ながら日本国内では販売している店舗はない・・・。
しかし、悲しむのはまだ早いぞ!
なんと、公式ホームページから購入が可能だ!!
日本語ではないので、少々苦戦するかもしれないが、不可能ではないので、興味のある人は是非。
なお、現在はヨーロッパを中心に徐々に販売店を増やしていっている様子。
アメリカにも1店舗だけだが、販売店があるようだぞ!
2016年の末に出来たばかりの商品なので、流行りだすのはまだまだこれから。
この記事を読んだ人は是非流行を先取りしてみてほしい!
参照元:Coffee Pixels