【引き取るならどちら?】トリマーが動物保護施設の犬を無料でカットし続ける理由とは!?

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犬を無料でカットする理由とは?

まず、2枚の写真をご覧いただこう。

それぞれの写真の左側と右側の犬、もしあなたが引き取るとしたら、どちらを選ぶだろうか。

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顔を覆うほど毛が伸び放題になっている左側の犬よりも、毛がきちんとカットされ、顔まわりもスッキリしている右側の犬を選ぶ人が多いのは当然だろう。

実は、左側の犬も右側の犬も同じ一匹のワンちゃんである。しかし、人間の手が加わると、容姿がここまで激変するのだ。

そして、われわれ人間の目に動物がどのように映るのかを感じ取った、ある男性トリマーが、保護された犬たちに一日でも早く里親がみつかるようにと、無料でカットを手掛けるようになったのである。

外見を整えることで、内面にも変化が!

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動物保護施設にいる犬たちの、シャンプーやトリミング作業を無料で請け負うのは、米ニューヨーク在住のトリマー、マーク・イムホフさん。

きっかけは、マークさん自身が施設から犬を引き取ったことだった。

当初、施設内で最も引き取り手の可能性の少ないグループに振り分けられていたその犬は、毛むくじゃらで痩せ細っていたという。施設のなかでは、すべての動物たちに手が行き届かないのは仕方がないことなのだろう。

しかし、マークさんが里親となり、身なりを整え、愛情を注ぐことで、その犬の表情や性格は見違えるほど変わったのである。

一匹でも多く里親がみつかりますように!

彼のインスタグラムには、カットを終えた犬の写真とともに、犬種や保護された経緯など、その犬の詳細が掲載されている。

これを見て、里親があらわれるきっかけになったらという願いからだ。

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シュナウザーとプードルのミックス犬です。トリミングでこんなお人形さんのようになりました。いつでも引き取り可能ですよ!

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ヨークシャーの雑種犬です。耳の感染症を患っていますが、甘えん坊で可愛い性格は、ご家族にすぐに馴染むでしょう。

保護施設にやってきた人たちに引き取りたいと思ってもらうために、今なおトリミングを続けるマークさん。一匹でも多く、里親や幸せに暮らせる家がみつかるようにと願うマークさんの思いとその活動には、賞賛の声が上がっている。

参照元:Instagram

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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