2015年初頭に突如彗星のように現れ、世界中の話題をさらった「例のドレス」問題。
「青と黒」「白と金」と意見は真っ二つに分かれ、ネットのみならずワイドショーでも騒がれるほどの事態となった。
Three years of research into #thedress, digested – a lesson in humility for perceptual science https://t.co/BirvcWl5wQ New feature post! By @Psych_Writer pic.twitter.com/fhX5Gq1NBD
— BPS Research Digest (@ResearchDigest) 2018年5月16日
それから3年…また論争の火種になりそうなネタがやってきたぞ!
しかも今度は「目」ではなく「耳」だ!
あなたはどっちに聞こえる?
早速、ツイートをお聞きいただこう。
What do you hear?! Yanny or Laurel pic.twitter.com/jvHhCbMc8I
— Cloe Feldman (@CloeCouture) 2018年5月15日
あなたには何と聞こえただろうか?
ローレル?それともヤニー?
ちなみに私(高勢)はヤニーだった。
というかむしろローレルには絶対に聞こえない。
おそらく、ローレルと聞こえる人は「絶対ヤニーではない」と言うだろう。
英語圏の人間じゃないからなのか?
ここでひとつの憶測が生まれる。
「私達は英語圏の人間じゃないから、意見が真っ二つに割れるんじゃないか?」
ところが、海外でもヤニーかローラルかは、ほぼ半々の割合なのだという。
This week @CloeCouture brought the question of the year to the internet's attention: Yanny or Laurel?
Now @ASAPScience explains the science behind the madness→ https://t.co/0qK8GihyJg pic.twitter.com/oCWYoYqxzc
— YouTube Creators (@YTCreators) 2018年5月18日
うーーーん、不思議!
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ちなみに本当は「ローレル」と言っているのだそう。
なぜこのようなことが起こるかは不明だが、人間の耳とは精密なようでいい加減なようで、実に不思議なものだ。