巨漢な相撲取りでもインフルエンザの注射は痛い…意外な表情に母性が動く

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力士も注射にはめっぽう弱い?!

日本が誇れる国技「相撲」。巨体の男性が真正面からドン!っとぶつかる迫力はすごい。“お相撲さん=太ってる人”ではなく、ちゃんと筋肉もつけた上の巨体なので、勝負の瞬間が一瞬とて、かなりハードな競技なのだ。まさに瞬発力がモノを言う競技なので、見かけによらず相撲取りは機敏だ。

パワーもあり、機敏。そして激しい衝撃に耐えられる強靭な肉体をもつ相撲取りだが、2016年12月27日に相撲診療所で行われたインフルエンザの予防接種ではこんな意外な表情を見せた。

めちゃくちゃ痛がっている(笑)あれだけ日々ぶつかりまくっている強靭な男性が、予防接種のチクリに苦悶の表情。なんだか可愛い。

j;oaesjfodzl叫んでる(笑)しこ名「石浦(いしうら)」出身は鳥取。

jsdopofaofp注射を打たれる前からビビっている。立ち合いの時はあれだけイカツイ顔で相手を睨みつけるのに、インフルエンザの注射が相手だと急に弱気。しこ名「照ノ富士(てるのふじ)」出身はモンゴル・ウランバートル。

awjslpskdfl;痛そうだけど、なんだか楽しそう。しこ名「旭日松(あさひしょう)」出身は千葉県。

fkslej;ksael全然大丈夫そうな人もいる。てゆうか、刺さってるの気付いてない…?しこ名「大翔丸(だいしょうまる)」出身は大阪。

gmlksjga横綱白鵬もこの表情。

相撲取りの意外な表情に母性をくすぐられる

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お相撲さんと言えば、いつもムスっとした表情で取組をしているイメージがあるのでこんなに可愛い表情をするのかと思うと母性がくすぐられる。なんでだろう、赤ちゃんを見ている気分になるのは。

相撲は女性にも人気のスポーツになりつつある。「スージョ」という言葉ができるくらい相撲がキテるらしい。スージョとはいわゆる相撲女子。相撲取りをアイドル的に扱っている女子が急増中なのだ。実際、私の友人にも一人、スージョがいる。


正直なところ、相撲取りを好きって…と思っていたが、今回のインフルエンザの注射に悶える姿を見ると、なんだか愛おしく思えてくるのが分かってしまった。相撲といえば、子どもの頃いつも夕方になると祖父がテレビで見ていたイメージで、面白くなくて退屈だな~と思っていたけど、大人になった今、競技として真剣に見れば案外ハマるのかもしれない。

力士のインフルエンザ注射のリアクションに母性をくすぐられた女子は、スージョになる素質を持っているのでは…?

参照:twitter日本相撲協会

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難しいほうの峯

強烈なほどボディコンに憧れをもつ平成生まれ女。苗字をスムーズに読み書きしてもらえたことがないストレスフルな人生を楽しむほどのポジティヴさが売り。遠慮せず喜怒哀楽をありのままに表現しすぎるのが玉に瑕。

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