【最恐女王様】離婚をきっかけに男たちを奴隷にする商売をはじめた67歳熟女!

カルチャー

SM界の女帝ソフィアは67歳

長年連れ添ったパートナーと離婚し、その後の人生をいかに楽しめるかは自分次第である。

6年前に夫と熟年離婚をしたのは、シェリー・リーバーさん(67歳)

その業界では、通称ソフィア女王という異名を取っている。

その業界???

それは「ドミナトリックス」と呼ばれる、いわゆるSM界で男性を支配する役割を担う女帝のことだ。

奴隷にされた男から謝礼を受け取る

きっかけは、離婚後にテレビのドキュメンタリーでみたテレフォンセックスだった。興味を抱いたシェリーはすぐさまその仕事をはじめたが、ある日ひとりの男性を自宅に招きいれることになったという。

その男性を自宅の1室に2時間閉じ込め、開放したのち、彼のお尻をひっぱたいてキッチンの掃除をさせたシェリー。その姿をみて、はじめて自分が生きている心地がしたというのだ。

そのうえ、ひどい仕打ちをうけたかのようにみえる男性だが、彼は250ポンド(約37,000円)を謝礼としてシェリーに渡したという。

人生の新たな生きがいをみつけ、さらには対価になると気付いたシェリーは、男たちを奴隷にする商売をフルタイムではじめることにしたのである。

60代は終わりじゃない、これからよ!

これまで19歳から84歳という幅広い年齢層の客を相手にしてきたというシェリー。要望に答え、鞭打ちをしたり、オムツを穿かせたり、メイドのコスプレで掃除をさせたりするが、男性たちの多くは痛みや羞恥心を感じることでリラックスできる人が多いのだと話す。

この行為には当然のことながら否定的な意見も多数あるが、シェリーの言い分はこうだ。

男性は私が与える罰が好きなだけ。私は肉体関係も持っていないし売春婦とはまったく違うのよ。60代といえば退職をしてただ静かな老後を送るだけだけど、私はもう一度光をみたいの。

夫と離婚した今、服従者なしの生活は考えられないと話すシェリー。もしかすると彼女の結婚生活は、長い間ずっと夫の言いなりになっていたのかもしれない。

需要と供給で成り立つ商売とはいえ、料金を支払って罰を与え続けられる男たちの性は理解されにくいものであることに違いない。

参照元:Twitter

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