【あぶねーッッ!!】新人兵士が手榴弾なげるぞ!⇒まともに投げられず手前にコロリン

カルチャー

なんでその高さで失敗!?

10月下旬、中国のハルビンにある人民解放軍空軍航空学校で、新人兵士による訓練が行われた。

その様子を中国軍が公開したというが、おマヌケかつ危険すぎる瞬間に、世界中のネット民の間で大きく話題になっているという。そんなヒヤッとする映像がコチラだ!

画面左側の兵士は、教官のクー・ハオさん。右側の新人兵士に手榴弾を渡すが・・・どうやら、初めて手にするようで緊張している模様。

目の前には高さ1.2メートルほどの低い壁が立っている。どんなに投げるのが下手な人でも、こんな高さならすぐに壁の向こう側へ投げられるはずだが・・・ポコンと壁に当たり目の前に落ちてしまったではないか!!

この瞬間、クーさんは素早く頭を回転させ、新兵の肩をもってタコツボ壕へ飛び込んだ!数秒後に勢いよく爆発するも、怪我せずに済んだようだ。

手榴弾は爆発の熱よりも破片の方が危険。クーさんの素早い判断能力は、教官として非常に頼りがいがあるだろう。

しかしこの新兵、本物の手榴弾を投げる前に、もう少し練習が必要なのは間違いないだろう。

 

参照元:Liveleak

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