もうどうしようもない…絶対絶命だ…
マンガや映画なんかでは窮地に追い込まれたのが主人公なら、誰かしら救世主が助けに来てくれる。
先日、サッカー・アルゼンチンリーグの試合で出た、救世主のスーパーセーブが話題となっている。
ベルグラーノとフベントゥというチームが争う試合。
ベルグラーノのゴールキーパーがボールを両手でキャッチ。そして、ロングパス!しようとしたのだが、すぐ近くにいた相手のフベントゥの選手に当たってしまい失敗。そしてそのままゴールにシュートを放たれる。
ああ…これは決まったな。両チームのプレイヤー、ファンがそう思う中…誰もいないはずのゴールを守る救世主が現れた!!
こちらの動画にその救世主が映っている。
Este arquero es un perro. Literal. ¿A quién te hace acordar? pic.twitter.com/4JFj0HFHtP
— ESPN Fútbol Club Argentina (@ESPNFCarg) 2018年12月4日
!?
ガラ空きのゴールを救ったのは…
ゴールの右側に向かうボールを止めたのは…イヌだった。あきらかに偶然起きたスーパーセーブだが、わりといいコースのシュートを止めた。やるじゃねえか…
このシュートはゴールとしては認定されなかった模様。イヌがいなかったら入っていたような気がするが…
なお、結果は0-3でフベントゥの勝利。あのゴールが入っていたら0-4になっていたけど、まあ勝敗には関係なかったようだ。
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