【世界最高齢のスカイダイビング】102歳のおばあちゃん、天に召されるどころか天から舞い降りてくる!

健康

健康寿命が長くなっている近年でも、やはり何歳になっても元気でいたいという思いは、多くの人が抱いているだろう。

先日、高齢女性がある衝撃的なチャレンジをして話題となっている。なんと102歳という年齢で、スカイダイビングをしたのだ!!

102歳のスカイダイビング

102歳でスカイダイビング…大丈夫なのか?

そんな無謀とも思えるチャレンジをしたのは、アイリーン・オシェイさん。南オーストラリアでダイブするという。

空を飛ぶということの他にも色々な不安が残るが…実際の様子がこちら。

すげえ!102歳とは思えない!

世界最高齢でのスカイダイビング

上空4300mからダイブ!飛び降りる前も着地した後も終始笑顔で、非常に落ち着いた様子のオシェイさん。めっちゃ楽しそう。

実は、オシェイさんは100歳の頃にもスカイダイビングをしている。今回のスカイダイビングで、世界最高齢の記録を更新した。

でもなぜそんなにスカイダイビングをするのか?

亡くなった娘のために

彼女がスカイダイビングをするのはチャリティー活動の一環だという。

オシェイさんは10年ほど前に最愛の娘を亡くしている。運動ニューロン疾患という病気が原因だそうだ。

娘と同じ病気に苦しむ人たちを救いたい。そんな思いからチャリティー活動を始めたそうだ。100歳のスカイダイビングではおよそ130万円もの支援金が集まった。今回も同程度の支援金を集めることを目標としている。

102歳という高齢の身体で、かなりの負荷がかかるスカイダイビングというのは危険性が高いはずだ。それでも、少しでも運動ニューロン疾患の患者の助けになって欲しいという思いから飛んでいるのである。

彼女の意思、そして行動力には頭が下がる思いだ。

彼女のチャリティー活動を支援したいという人はこちらから。

参照元:YOUTUBEHerald SunPEOPLE

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akt

気軽に生きていたいけど、そうできないタイプの学生。最近の悩みは二日後に筋肉痛が来ること。

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