【でけぇぇぇっ】太りすぎだと思ってたら、重さ35㎏の腫瘍だったことが判明!

健康

今年3月、13.6㎏の超巨大な腫瘍を取り出したニュースが話題となったが、なんとそれをはるかに上回る衝撃的なデカさの腫瘍が取り出されたという。

重さ35㎏もの腫瘍が摘出される

米カリフォルニア州に住むヘクター・ヘルナンデスさん(47)は、日に日に膨らんでいく自分のお腹をみてもさほど違和感を感じなかったという。

もともと体が大きく、年齢からも肥満気味になっただけだと思っていたからだ。

しかし、そのお腹の中には重さ35㎏もの腫瘍が入っていたのだ!
今年7月に手術はおこなわれ、6時間をかけて腫瘍は無事摘出されたと、先月末に海外メディアが一斉に報じている。

セカンドオピニオンで癌だと判明

その巨大な腫瘍が入っていたお腹のふくらみは当然目立ち、電車に乗っても周囲の人からジロジロ見られることも多かったという。

「飲みすぎには注意しろよ」とビール腹を指摘されたこともあるというが、ヘクターさんは全く飲めないのだ。そして、1年半もの間この腫瘍を放置してしまう。

▲手術前(左)と腫瘍摘出後(右)はまるで別人である

そんななかお腹は肥大化していくのにどんどん痩せていくことに不安をおばえ、2016年に医師の診察を受けることに。しかし、そこでは納得のいく診断を得られなかった。

そして翌年、別の大学病院で再度診察を受けると、腹部で大きく成長する脂肪肉腫の腫瘍は非常に稀なケースの癌であることがわかった。

痛みを伴うものではなかったものの、ヘルナンデスさんには高血圧、息切れ、胸やけ、便秘など肉腫に起因する可能性があるすべての症状があったようだ。

再発の可能性は大、定期健診が必須

手術を執刀した医師は、通常は10㎏前後の腫瘍がほとんどで、これほど大きな腫瘍はいまだかつて見たことがないと驚いている。

幸いにも他の部位に転移はしていなかったが、巨大な腫瘍のせいで腎臓のひとつはすでに機能していなかったという。医療チームはその腎臓も摘出したようだ。

この脂肪肉腫が再発する可能性は高く、次回は癌の進行も活発になると懸念されているため、ヘルナンデスさんは4か月ごとにCT検査を義務付けられている。現在においてこの病気は珍しく、今後研究の対象となることを期待していると医療チームは話している。

参照元:TwitterYouTubeTheNewYorkTimes

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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