運転しているときに怖いのは睡魔。高速道路などの単調な道路では眠たくなるという人も多いかもしれない。そんなときはサービスエリアなどで休憩してほしいのだが…
パイロットがフライト中に居眠り
先日撮影された、ある動画が強く批判されている。居眠り運転…どころではなく居眠りフライトだったのだ。
日本へのフライト経験もあり
この動画の男性は、台湾のチャイナエアラインという航空会社でパイロットを務めるウェン・チャーチ氏。この道20年のベテランパイロットだ。主に台湾とアジアの都市の間の短距離フライトを任されており、東京や沖縄へのフライトも行ったことがあるそうだ。
そんなチャーチ氏がコックピットの中で居眠りをしていたということがわかり、大きく問題視されることとなった。
そもそもなぜ彼の居眠りが発覚したのかということだが、実は居眠りフライトをしてしまったということを彼自身が報告していたのだ。う~ん、真面目なのか不真面目なのか…
現在、チャーチ氏と動画を撮影した人物は、チャイナエアラインから厳重な処罰を受けることとなっている。
体調管理も仕事の1つ。自分の身、そして乗客のためにも睡眠はしっかりとってほしいものだ。
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