【ぎゃあああ!】マレーシアの百貨店がロックダウン後に営業再開したらカバン・靴売り場が地獄に

カルチャー

高温多湿の国じゃ換気が大事!

新型肺炎の感染者が徐々に減ってきた今日この頃だが、世界各地で徐々に自粛解除の動きが始まっている。

今回取りあげるマレーシアの百貨店も、営業再開に向け準備を始めたようだが・・・2ヶ月もの営業自粛期間により、驚愕の事態が起こっていた。

見ていたら鼻がムズムズしてきそうなので、一応閲覧注意!

なんと、革製品が軒並みカビだらけに!!

これじゃ到底売り物にはならない。こんな事態になってしまったのは、マレーシア・コタキナバルにある百貨店、メトロジャヤ

どうやら2ヶ月の閉店中、空調を切ったまま放置してしまったことが原因とみられている。

この記事をご覧の皆さんの中にも行ったことがある人もいるだろうが、このデパートは建物の作りが日本の百貨店と非常に似ており、機密性が高い。そのためか、マレーシアの高温多湿の気候だと、中はサウナのような状態になってしまうのだ。

679リンギット(16,800円)のカバンもこの有様。この投稿は4.7万シェアもされ、多くの人に衝撃を与えたという。

コメント欄には「もったいない・・・」「予想できなかったのか」という声が相次いでいたが、また別視点の意見もあり、「投機的に考えて、空調をつけたまま革製品を保管するよりも、空調を切って製品を捨てる方がコストが安いからではないか」というユーザーもいた。

ヨーロッパの乾燥地帯で生まれた革製品は、湿気が多いアジアにはあまり向いていないのかもしれない。

これからやってくる梅雨入りを前に、皆さんも湿気対策を万全にしておくことをおすすめする!あなたの押し入れがナウシカの腐海の様になる前に・・・

 

参照元:Facebook

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