切断された犬の頭部と思いきや…
先月下旬、ブラジル・リオデジャネイロに住むキャロラインさんという女性は隣家の屋根の上を見てギョッとしたという。
そこには、白い犬の頭部のようなものが置かれており、もしかすると切断されたものかもしれないという恐怖が頭をよぎった。
キャロラインさんは動画の撮影をはじめ、その犬が一体どんな状況になっているのか確認するため声を上げながらズームするのだが、次の瞬間、予期せぬことが起きたのだ。
キャロラインさんの声に反応したのか、その白い犬の頭部とみられていたものがクルッと振り返り、なんと猫だったことが判明したのである。
犬の目や鼻に見えていたものは、尻尾と猫の体にあった模様だったようで、想像の斜め上を行く結末にキャロラインさんも友人らも大笑いしたそう。その後、インスタグラムに投稿すると動画は瞬く間に拡散されたということだ。
この猫の後ろ姿はどうみたって犬の顔にしかみえないが、とにかく切断された頭部ではなかったことがわかりホッと胸を撫で下ろした人も多かったに違いない。
参照元:YouTube
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