橋の開通式でテープカットしたら…
今月5日、コンゴ民主共和国では小川にかかる歩行者用の新しい橋が完成し、その開通式が開催されていたというのだが、その動画は世界中に拡散されることとなってしまった。
その理由はこちら。
なんと、テープカットをした直後に、完成したばかりのこの橋は崩落してしまったのである。
事故当時、首都キンシャサに完成したこの橋には関係者らが集まっていた。だが、ハサミを手にした女性が赤いテープをカットすると橋は崩れ落ち、橋の上にいた人たちは駆けつけた男性らによって救助されたそうだ。
なお、今回の事故で怪我人は出なかったものの「もしや橋はリボンで繋ぎとめられていたのか」「リボンが頼みの綱だったのに」「ユーザーマニュアルには使用する際には1人ずつと書いていなかったか」「メイドインチャイナかな」などと、まるでコントのような展開にネット上からは揶揄する声が上がったのは言うまでもないだろう。
参照元:YouTube、New York Post
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