母親「これを見ると今でもドキドキするわ」この写真に隠された衝撃の事実とは?!

事件

まずはこちらの画像を見ていただきたい。

へび1

一見、何の変哲もない少女の写真。どこか楽しそうな表情を浮かべている。しかし、読者の方々はお気づきだろうか。このとき、少女が命の危機に瀕しているということに…

少女の足元にいるのは…

こちらを見てもらえればよくわかるだろう。

へび2

何かポールのようなものが2本…いや違う。ひとつは棒状の物体だが、手前のものはポールじゃない。うろこのようなものがあり、左のほうには目らしきものもある…ヘビだ!!

すぐそばに大きなヘビが!!

少女の身長よりも大きそうなヘビが足元にいる。かなり危険である。

このヘビはオーストラリアに生息するブラウンスネークという毒ヘビ。世界で2番目に危険な毒ヘビとされており、オーストラリアの毒ヘビによる死亡事故で最も多いのがこのブラウンスネークによるものである。噛ままれれば無事ではすまない。

この動画のヘビもブラウンスネークの一種。動きが速く、人形の手にすばやく噛み付いているが口から出ている様子もよくわかる。ネズミ程度の大きさの動物ならば一瞬で殺せるという。

少女の運命は…

「少女は無事だったのか!?」という読者の方々、安心して欲しい。彼女はヘビにかまれることはなかった。撮影した母親もそのときには気付いておらず、家に帰って写真を確認したときに気付いたようだ。

「この写真を見ると今でもドキドキする」と母親は語る。

コメントでは…

とても恐ろしい写真だ…

幸運な少女だ。一歩間違えれば、大惨事になっていただろう。

旅行者の皆さん、安心して欲しい。普通はヘビより先にワニに出会うからね。

ヘビも怖いがワニも怖いというオーストラリア…何かオーストラリアには行きたくないという気持ちが芽生えてきた。

何はともあれ、少女がヘビに襲われるということがなかったことは不幸中の幸いといったところだろう。旅行をする際には現地の危険生物にくれぐれも気をつけて欲しい。

参照 Daily MailTwitter

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akt

気軽に生きていたいけど、そうできないタイプの学生。最近の悩みは二日後に筋肉痛が来ること。

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