有田焼で作られた『カップめんウエイト』がくだらないけど優秀!
日本の伝統的な磁器である有田焼で作られた『カップめんウエイト』がTwitterで話題となっている。
友達がくれた有田焼にモーレツに感動
何だこのくだらない素晴らしさは pic.twitter.com/lU8pLo3hDL— Jeice (@Asa_lamanderz) 2017年6月2日
カップヌードルに乗せていると、あまりにも馴染んでいるので見落としてしまうほど、、、!細かな技術はさすが有田焼だ。
こちらはその名の通り『ウエイト』なので、カップヌードルの蓋を押さえる重しとして利用できる。
日清カップヌードルには蓋を押さえるシールがついているので、こんなのいらない!という意見もあるだろう。たしかに無くても困らないけど、あったら便利だし、なんか嬉しい。そんな些細なことがいつものカップラーメンをより美味しくしてくれそうな気がする。
有田陶器市の土産でもらった、カップヌードルの重し
えっ?って思ったけど有田焼だった… pic.twitter.com/3E3r0VhkxF— SU @ K4駆狼 (@5the4thbwizu_a) 2017年5月6日
見よ!この技の細かさを!有田焼の伝統ある色彩『柿右衛門の赤』を使って、忠実にカップヌードルの蓋を再現している。耐久期限が『破損しない限り無限』となっているあたりに有田焼のロマンを感じる。
↓本家カップヌードル以外のカップ麺にも対応でき、ひとつあると予想外に重宝する。
帰宅
イシバシさんにもろた有田焼のカップヌードルのふた早速活用している。
便利だ・・・ pic.twitter.com/S0TRgsyvSX— 村上ヒサシ (@M_hisashi) 2016年12月2日
このカップめんウエイトはカップヌードルミュージアムでも入手できるし、通販でも購入可能。
カップ麺をよく食べる人には是非ともゲットしていただきたい代物である。ユーモアがある、かつ、ちゃんと“有田焼”なので、ラーメン好きの友達にプレゼントするのもおすすめだ。