【マジか!?】伝説の「リザードマン」出現の可能性を南カリフォルニア自治体が公式に呼びかける!

ミステリー

皆既日食

今年の8月21日にアメリカの広い地域で皆既日食が観察される。それに合わせて各地はかなり盛り上がっており、皆既日食が観察される地域の1つである南カリフォルニア州も同様に盛り上がっている、と思いきや…他の地域と違った点が注目されている。

皆既日食とリザードマン

なんと皆既日食時に「リザードマン」が現れるかもしれないというのである!!

リザードマン?という人も多いだろう。リザードマンとは、南カリフォルニア州で何度か目撃例が報告されているUMA(未確認生物)である。目撃例が南カリフォルニアに限定されているため、日本ではあまり知られていない。

体長は約2.1m、二足歩行を行い、トカゲのようなうろこ状の皮膚を持っているとされている。

動物や環境を扱う専門チャンネルであるアニマルプラネットでも紹介されたことがある。

そんなリザードマンに対して、南カリフォルニアが公式日食時にリザードマンが出没するかもしれないと注意を呼びかけたのである!!

そんなオカルトの話は信じない人もいるだろうが、今回は南カリフォルニアの災害やその他の緊急事態に対応する管理課が注意を喚起している。

その実際のツイートを見ていただこう。

ツイート内容は「皆既日食時に起こりうる超常現象に関して、何かあれば連絡してください。」というものだ。

そして添付された画像の下にはこんなことが書かれている。

これは、来たる皆既日食に関係して超常現象が起こる可能性がある場所を示した地図で、最近のメディア報告を基にしている。皆既日食のときにリザードマンの活動が活発になるかどうかはわからないが、住民は警戒を続けるように。

地図上で緑で示された点はこれまでにリザードマンが発見されたとされる場所を示しており、色の濃い部分は皆既日食が見られる部分を指している。

日食が見られる地域にリザードマンの目撃情報が集中しているというわけではなく、何故リザードマンと日食を関連付けているかはよくわからない。

でも筆者としては、日食は神秘的だしもしかしたら…とわずかな可能性を信じたい。8月21日以降の南カリフォルニアのニュースに注目だ。

参照元:TwitterFOX NEWSWikipediaYOUTUBE

あなたにおすすめ

記者紹介記者一覧

akt

気軽に生きていたいけど、そうできないタイプの学生。最近の悩みは二日後に筋肉痛が来ること。

この人が書いた記事記事一覧