どんなに車に疎い人でも名前を聞いたら驚く高級スポーツカー、ランボルギーニ。
小粋なイタリア男になってランボルギーニを乗り回し、小麦色の肌をした美女をひっかけて遊ぶ・・・という妄想は誰もが一度はしたことあるだろう。あ、筆者だけですね。
ランボルギーニは新車だとだいたい2000万円以上はするため、選ばれた人間にしか買えないといっても過言ではないだろう。その分、様々な特権がオーナーには宿るようだ。
モテまくることや、キズが付いただけでうん百万と請求できるだけではない。近頃では、駐車料金すらも払わずに済むらしいと話題になっている。
それを物語る動画がこちらだッ!!
・・・・・・・。
カスリもせずスルーしてやがる・・・・・
ランボルギーニを買う金があるなら駐車料金くらい払うべきだろー!!オーナーからしたらスズメの涙でしょうがー!
動画の概要欄には、「お金がないときの駐車場の入り方です。止まらずに入場できますよ。」とコメントがされていた。お金持ちはクレジット払いが基本だからだろうか?
こちらの動画でも、ランボルギーニ・ウラカンがスポーンとバーをくぐり抜けている。
時間差でパカッと開くゲートに哀愁が漂う。ちなみにこちらの車の高さは1m16cmなので、安全バー位なら余裕でスポッと抜けてしまえるようだ。
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ネタとしてこの動画撮ったにしても、撮影後に駐車料金はきちんと払われていることを祈っている・・・。
駐車料金なんか絶ッッッッ対払いたくないというリッチな皆さんは、ランボルギーニのご購入を検討してみてはいかがだろうか?
あと、この動画に感銘を受けたワルな若者たちの間で、80年代のようなシャコタンがまた流行ったりしそうである。