【隠れ名店】『桃助の豚まん』がウマすぎて無限に喰えるレベル!!

グルメ

1月25日は「中華まんの日」!!

どうも!edamame.編集部の福井です。

edamame.編集部の愛車「エダマメ号」と一緒に

1月25日は「中華まんの日」である。

というわけで、おいしい「豚まん」が食べたいぞ!と思いたったわけである!

余談だが、大阪では、中華まんと言えば「豚まん」だ。「肉まん」とはあまり言わない。

edamame.編集部から、自転車で10分くらいの場所、大阪のセントラルパーク「靭(うつぼ)公園」のすぐ西にあるお店『桃助の豚まん』が旨いという噂を聞きつけ、さっそく行ってみたぞ!

手造りにこだわった豚まんのお店『桃助の豚まん』

外観はこんな感じ。「豚まん」の文字が踊る!

プレミアム豚まんは絶対買おう!プレミアムという言葉に弱いのである。

入店!

さっそく食欲をそそるいい匂いがする!

このお店はテイクアウト専門だ。お店に入るとすぐ注文カウンターがある。
カウンターの下のところにメニューがある。色々あるぞ!

あんまんはもちろん、シュウマイと焼き餃子もある。

そして、犬専用のWANまんまである!お店の人曰く、味は薄いが、人間でも食べられるということ。人間のより値段が高い!

今回買ったのは、こちら!
豚まん、プレミアム豚まん、さつまいもあんまんの3つだ!

【豚まん】(160円)
まずは通常の「豚まん」。お皿が白くて分かりずらいが、どうか分かってください。

割ってみると、大きめにカットされた玉ねぎがたっぷり入っているのが分かる。肉・玉ねぎともに国産を使用!肉汁が染み込んで底の生地に穴が空き、二つに割るのが難しかったぞ。

では、いただきます!

ああ~、やさしい。そして甘い!こういう感じ、豚まんで味わったことない!

大阪で有名な551の蓬莱のような、ガツンとパンチがあるのではなく、とても優しく脂っこくなく、でもじっくりとおいしい。甘さは玉ねぎかな。

【プレミアム豚まん】(280円)
続いてプレミアム豚まん。黒ゴマが目印だ!ちょっと重いぞ。

おお!大きなタケノコが入ってる!あとキクラゲも見えた。玉ねぎもたっぷり。肉汁がしみ込んでいるが、底の竹みたいなシートをはがさず割ると上手く割れた!

いただきます!
おお!肉が迫ってくる。これがプレミアムの攻めか!通常の豚まんよりも肉の主張が強い!

ああ~うめぇ~!具だくさん!タケノコの食感最高!

通常の豚まんと同じように、なぜか脂っこくなく、ペロッとイケてしまう!まわりの生地ももっちりふわふわ!

底の皮に肉汁がしみ込んだところが、個人的に一番の食べどころだ!ビールが飲みたい。

【さつまいもあんまん】(120円)
さつまいものあんがのぞいていて、なかなかいい見た目だ!豚まんよりちょっと小ぶり。

割るとあんが予想よりもたっぷり入っていることがわかる!

さつまいもあんがそそり立っている。

いただきます!

ああ、おいしい!甘さが適度なのがいい!これは、食後のデザート的な存在としてもイケる!肉汁が無いので、まわりの皮は弾力性があってパンパンだ!値段もコンビニの中華まんと変わらずにこのクオリティはすごい!

桃助の豚まんは、皮から全部手造りにこだわっている。なかなかそのようなお店は珍しいということだ。

手造りゆえの優しい味と深みが魅力なのだ!先ほども書いたが、インパクトがあるのではないが、口に含んで、味わえば味わうほどに、「あ~おいしい~!」と唸る豚まんなのだ!

プレミアムはもちろん旨いが、普通の豚まんでも十分うまい!あの肉汁とビール合わせたら最高やろな!

隠れた名店として、テレビなどでも紹介されることもあるぞ。

「中華まんの日」は、この五臓六腑に染み込むような旨さの『桃助の豚まん』であたたまってみてはいかがだろうか?

【店舗情報】
住所  〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀3-3-15 ユーハイツ京町堀103
営業時間 11:00~18:30
定休日  火曜
TEL  06-7654-6128

撮影:edamame.編集部
参照元:桃助の豚まんホームページ

あなたにおすすめ

記者紹介記者一覧

福井よしお

1977年生まれ。魚をキレイに食べます。趣味は育毛。ばかばかしいニュースから、為になるニュースまで、基本軽いタッチでお届け致します。

この人が書いた記事記事一覧