バービー人形に憧れる女子は多く、これまでもedamame.では、リアルバービーと呼ばれる女性や、両親にバービー人形として育てられた女性などを取り上げてきた。
そして今また、弱冠18歳の女性が、リアルバービーの異名をとろうとしているので紹介しよう。
両親が毎月15万円の整形費用を負担!
早速、その女性の姿をご覧いただきたい。
チェコ出身のガブリエラさん(18歳)、素人目にみても人工的に作り上げられた美だということがうかがえるだろう。
エクステに、超長~いつけまつ毛、そして今や整形の定番ともいえるぽってり唇。最近では豊胸手術をし、Cカップだった胸はGカップにまでなったという。
しかも、その費用はすべて両親が支払っているというのだ。
その額、毎月15万円!!!
今後さらに、お尻を大きくしたり、助骨の除去手術、さらに胸を大きくするなど、リアルバービーになるために整形手術を繰り返す予定だという。
美少女だったのになんで、、、!?
18歳にして整形手術をするなんて、よっぽど容姿にコンプレックスがあったのか、、、と少し同情しかけた自分が馬鹿だった!
5年前、当時13歳のガブリエラさんの写真がコチラだ!!!
めちゃくちゃ美少女じゃん!!!
バービー人形を300体所有しているガブリエラさんは、16歳で整形手術に目覚めたという。自分の素の姿が嫌いだったわけではないが、人工的な美にも美しさを感じたのだと話している。
彼女の母親は整形手術に決して賛成しているわけではないが、娘の夢を応援している。
娘の考えには気付いていましたが、ここまで真剣だとは思いませんでした。健康だけは心配だけど、これが娘の選んだ道なら私は尊重します。自然のままの姿でも十分美しいけれど、たとえ整形しても娘は娘です。彼女が幸せであることが重要なんです。
毎日身支度を整えるのに3時間半かかり、理想のイメージを維持することは、金銭的にも物理的にも、そして精神的にも困難だと言う。
しかし、自らの夢に突き進んでいる姿は、麻薬や浮気をしたり、スキャンダルに巻き込まれる有名人たちよりも、はるかに子供たちの模範だといえると言い切っている。
あのまま自然に年を重ねていたら、今頃さらに美しい女性になっていたはずなのに、、、そう思うのは筆者だけではないだろう。
参照元:Instagram