ヤギは急な斜面や崖なんかもスイスイと移動する。他の動物が移動できないようなところでも動き回ることができる。
そんなヤギが、ある場所に出現して話題になっている。
えっ?どここれ??
このヤギがいるのは、橋の「けた」である!
「けた」でヤギが発見
この2頭のヤギが発見されたのは、アメリカ・ペンシルベニア州のマホーニング川にかかる橋。近くの牧場から逃げ出し、この場所にたどり着いたようだ。この日は雨が降っていたので、雨宿りでもしようとしていたのだろうか?
橋の高さは15mで、ヤギたちの足場の幅は20cmほど。結構狭い。
でもこんなところまでどうやって移動してきたのだろうか?詳細は不明らしい。
「ゴートバスターだね」
このヤギたちはクレーンで無事に救助され、飼育していた人に引き取られた。
今回の騒動に対して、「救助されてよかった!」「助けた人は”ゴートバスター”だね」などのコメントが寄せられた。
ヤギだけでなく、我々人間でも目的の場所にたどり着いたものの、どうやって帰るのかわからなくなった…ということがある。まあ橋のけたに迷い込んでしまうということはめったに起こらないとは思うが…
スマホがあるとはいえ、帰り道には常に気をつけていたほうがよさそうだ。
参照元:Facebook、Tribune Live、CNN、NDTV
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