ハンパない大迫
みなさん、ご覧になっただろうか?いやご覧になったはずだ!ワールドカップでの日本代表の勇姿を!
【2分でわかるロシアW杯】香川、大迫のゴールで白星発進!#日本 #JPN 2 – 1 #COL #コロンビア
日本は4年前の雪辱を果たしてコロンビアに競り勝ち、勝ち点3を得る最高のスタートです!#Worldcup #ワールドカップ #daihyo詳しくはコチラ↓https://t.co/Y8l4yXQXFA pic.twitter.com/8dZGP0qdDq
— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2018年6月19日
うおぉぉぉぉぉぉぉぉしゃっ!!!
2018FIFAロシアワールドカップ・グループリーグ、南米の強豪コロンビアとの第一戦。
前評判を覆し、日本が2-1でコロンビアに見事勝利!!!
テレビの最高視聴率も50%超えるという驚異的な数字を残し、日本中が歓喜に沸いた!
この試合で最も輝いた選手、それは大迫勇也。ひとは彼のプレーを形容してこういう「ハンパない」と。
実際この時、実況をしていたNHK鳥海貴樹アナウンサーも「ハンパないヘディングシュート」と大迫選手を形容している。
しかしなぜ大迫選手は「ハンパない」と言われているのか。
伝説のプレー、伝説の名言
それは、大迫選手が高校生時代にまで遡る。当時から超高校級といわれ4試合連続で2得点を決めるなど大きな注目を浴びていた。
そして全国高校サッカー選手権の準々決勝で大迫選手を擁する鹿児島城西高校に6-2で敗れた滝川第二高校のキャプテンが言い放った「大迫ハンパないって!」という発言がもとになっている。
そして世界へ
そして今回のコロンビア戦の活躍をみて「ハンパない」は世界へと広がったのである。
イギリスのガーディアンが大迫へのコメントで
His performances are often described as hampanai – a Japanese expression meaning “awesome” or “incredible”.
彼のプレイは、しばしば「素晴らしい」または「信じられない」という意味の日本語表現である「ハンパない」と表現されています。
「ハンパない」が「hampanai」になったぁぁぁ!笑
もはやhampanaiをセカンドネームしてはどうだろうか、大迫hampanai勇也と。
日本のハンパない大迫が、世界のhampanai大迫に!まざまざとその実力を世界に見せつけた大迫hampanai勇也、まだまだこのワールドカップでの活躍が期待できそうである。
ちなみに、遡る事1カ月ほど前、日清が公開したカップヌードルのCM
パクッとるぅぅぅぅう!笑
女子テニスプレーの大坂なおみ選手のすごさを伝えるものだが、ハンパない大迫選手のことを知らなければ何のことだか全く分からない。日清攻めてる。
もちろん前出の名言がでた場面をパロったものなのだが、今回の大迫hampanai勇也の活躍を予言していたようでもある。
とにかく、まだはじまったばかりのワールドカップ、残りの戦いも大迫hampanai勇也選手を中心に日本代表には力の限り戦ってもらいたいと思う!