【イメチェン】修道女からポルノスターに!人生の路線変更をしすぎた女性が話題に!

カルチャー

ー修道女

主にカトリック教会で清貧・貞潔・服従の三つの修道誓願をたてた女性のことで、シスターや修道尼とも記載されている。

修道女になるはずがポルノスターに

そんな修道女になるため約8年間修業をしてきた女性が、なんとポルノスターに路線変更したというのである。

コロンビア北西部イトゥアンゴ出身のユディ・ピネダさん。

彼女は人生の多くを費やした修行や習慣をすっかり忘れ、現在はアダルトビデオの撮影にのめりこんでいるようだ。

恋愛をきっかけに修道女への道を断念

地元メディアの報道によると、ユディさんは幼い頃に学校を訪問した修道女に憧れを抱き、10歳の頃、修道院の門をくぐった。

それから8年間を修行に費やし幸せな毎日だったと語るユディさんだが、成長するにつれて恋愛にも興味を持ち始めたようだ。師弟関係にあった教師と恋に落ちた彼女は、それ以上修道院での修行も生活も続けることができなくなったのである。

この仕事は芸術、でも信仰心は忘れない

就職先を探していたユディさんが、メデリンにあるネスレでアルバイトをしていたとき運命の出会いが訪れた。

ある男性がアダルト向けのウェブカメラモデルの採用をしていたのだ。それを聞いたユディさんは、自分自身のキャリアを変えるチャンスだと思った。すぐさま応募したユディさんは、そのルックスを認められ契約を結ぶこととなったのだ。

最初は罪悪感にかられたが、今の仕事はきちんとした芸術作品だと考えられるようになったというユディさん。路線変更した彼女だが、今でも毎週金曜日の祈りや週末のミサにはかかさず教会に通っているという。

修道女という特別な職種のルールに矛盾を感じ、その道に進むことを断念せざるをえなかったユディさんだが、信仰心は今もかわらず彼女の心の中にあるようだ。

参照元:Instagramdebate

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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