下半身触りすぎる問題
在宅勤務になってからというもの、上半身だけ映せばいいとズボンを履かずにパソコンの前に座る人も多いようだが、生放送中に下半身が映り込んでしまうなどというハプニングが多発している。
そんななか、アイルランドの政治家ルーク・ミン・フラナガン氏もこの日大事なEU会議にリモート参加していたというのだが、どうやらズボンを履いていない様子も映し出されていたようだ。
それだけならまだしも、農業政策について熱弁している間、下半身をもぞもぞと触り続けているのが気になって仕方ない!
iPadを縦向きに置いたのが失敗
2014年からアイルランドのミッドランズ・ノースウェスト選挙区の欧州議会議員を務めているフラナガン氏だが、会議に出席していた政治家の方々もこの様子を目の当たりにして笑いをこらえるのに必死だったとか。
フラナガン氏は、のちに自身のTwitterでユーモアたっぷりにこう述べている。
朝のジョギングから帰ったらもう会議が始まる時間でした。ランニングショーツはそのままで急いでTシャツを脱いでシャツに着替えたのですがiPadを縦向きに置いたのが失敗でしたね。私の脚がこんなに有名になるなんて、保険でもかけておくべきですかね。
脚が丸見えにはなっていたものの、ランニングショーツは履いていたようだ。だが、それよりも下半身を過度に触りすぎていることに世間のツッコミが集中してしまったのは予想外だったことだろう。
参照元:YouTube、The Gurdian