お父さん、お母さん、お姉ちゃんとまだ言葉もおぼつかない1歳児のエリーちゃん。
この4人の音楽好き家族のもとにポメラニアンの子犬、ブルーノがやってきたのは3か月ほど前のこと。
当初、エリーちゃんはブルーノとのかかわり方がよく分からなかったようだ。しかし、エリーちゃんにハーモニカを渡して吹き方を教えてみると・・。
@lakenandbeary A little jam session with Ailee and her puppy please like and follow for more!! #momsoftiktok #baby #puppy #music #cute #fyp #justforfun😂😂 ♬ original sound – Bear 🐻
ブルーノはエリーちゃんのハーモニカの音色にかわいい鳴き声で反応!生命の鼓動がジャムセッションのように共鳴した瞬間である。
ブルーノはしっぽを振りながらエリーちゃんの足元へ。
そして、エリーちゃんはブルーノを優しくハグ!感動的だ。
このTikTok動画は話題を呼び、現時点で170万以上の“いいね!”がついている。
この反響を受け、エリーちゃんと子犬ブルーノの交流の歴史はアメリカの動物系Webメディア「thedodo」により以下のような映像にまとめられた。
エリーちゃんとブルーノはハーモニカのセッションをきっかけに今ではすっかり仲良しとなった。ハーモニカだけではなく、リコーダーにおもちゃのサックスと楽器のバリエーションも豊富になっている。
映像の最後は家族みんなでブルーノとセッションだ。ブルーノの歌声もさえわたり、リビングは幸福感に満ちあふれている。
殺伐とした事も多いこの世界。日常がこんなにも豊かで幸せなことを、この映像を見てかみしめたい。